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脇の臭いを解消!アルコール消毒の効果と危険性について | 美容医療の専門知識/ブログ

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脇の臭いを解消!アルコール消毒の効果と危険性について

 

 

 

 

ワキガの臭いを抑えるのに有効なのがアルコール消毒です。

その効果は非常に高く、アルコール消毒によってすぐに臭いが消化されたという人も。

しかしアルコールは正しい方法で使用しないと肌に悪影響を及ぼしてしまうことがあるんです。

 

今回はワキガとアルコール消毒の関係と危険性についてご紹介します。

 

 

 

 

 

アルコールでワキガが軽減される理由

ワキガの臭いには、脇に存在する皮膚常在菌が関係しています。

脇にあるアポクリン腺と呼ばれる汗腺から分泌される汗を常在菌が分解することによって臭いを発してしまうのです。

つまりその細菌がなくなることで脇の臭いは軽減できるといえます。

そのために効果的だとされているのが消毒用のアルコールなのです。

 

 

 

 

 

 

ワキガを抑制するアルコールの使い方

ワキガを抑えるためには薬局やドラッグストアで販売している消毒用のアルコールを使用するようにしましょう。

手やコットンに適量を出し、脇へ塗ってあげることで殺菌が完了します。

アルコール消毒液は殺菌力が高いため、一度塗っただけでも3時間ほどの効果を実感することができるでしょう。

ただし細菌が完全に死滅するわけではありませんので、2,3時間後には臭いが復活してしまうこともあります。

臭いが復活するとなんども脇にアルコールを塗りたくなってしまうものですが、1日になんども塗り直すのはやめておきましょう。

 

汗を普段よりもかいてしまったときや、普段よりも臭いを感じるときに一時的な処置として利用するのが良いですね。

 

 

 

 

 

 

ワキガへのアルコール消毒は注意が必要

ワキガの臭いの抑制に非常に効果のあるアルコールですが、使いすぎると肌荒れを起こしてしまうことがあります。

アルコールは揮発性が高く、水分が蒸発しやすいため、肌の水分も同時に奪ってしまうことがあるためです。

脇の下はデリケートな部位であるため、人によってはピリピリとした刺激を感じることも。

必要以上にアルコールを使うことで、逆にワキガを悪化させてしまうこともありますので、臭いを気にするがあまり、多用してしまうことのないようにしましょう。

 

 

 

 

アルコール消毒はワキガの臭いを軽減するのにとても有効な方法です。

しかし使い方を誤ると肌トラブルを引き起こしてしまうこともあります。

またアルコール消毒は一時的に臭いを抑制するだけの効果しかありません。

肌トラブルのリスクや永久的なワキガの改善を考えると、病院でのワキガ治療がおすすめといえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワキガ治療について詳しくはコチラ

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