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【医師が教える】ワキガのニオイを抑える!酢とミョウバンを使ったワキガのニオイ対策法 | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】ワキガのニオイを抑える!酢とミョウバンを使ったワキガのニオイ対策法

 

 

 

ワキガのイヤなニオイは、家庭にある身近なモノを活用することで、抑えられる可能性があります。

その身近なものとは、料理で使う「酢」です。

調味料としての役割だけでなく、イヤなニオイ対策にも有効とされており、洗濯物の生乾き対策やトイレの消臭などでも「酢」を使った裏ワザが紹介されています。

 

ここでは、酢の効果や酢を使ったワキガ対策法をご紹介します。

 

 

 

■酢は細菌の繁殖をブロックする

酢には殺菌作用があります。

ワキガのニオイは、ワキにあるアポクリン腺という汗腺から分泌された汗と皮脂腺から分泌される皮脂が混ざり合い、それを皮膚の表面に付着している皮膚常在菌という細菌が分解するときに発生します。

そのため、酢を使って殺菌効果を高めることで、細菌によるニオイの発生を抑制する効果が期待できます。

また、酢には体臭の原因であるアンモニア臭を抑える働きもあるため、ワキガだけでなく加齢臭などのニオイの対策にも有効です。

 

 

 

■酢を使ったワキガ対策湿布

ニオイや汗を抑える作用を持つ製品を混ぜ合わるだけで、手軽にワキガのニオイ対策ができます。

 

材料は、殺菌作用のある「リンゴ酢(500ml)」、汗腺をふさいで雑菌の繁殖を抑える「焼きミョウバン(市販のもの 60g)」、抗酸化作用のあるビタミンCを含む「レモン(1個分の搾り汁)」と酢の作用を高めてくれる「塩(ひとつまみ)」です。

 

すべての材料をビンなどに入れて蓋をし、軽く振って混ぜ合わせ半日ほど寝かせれば完成です。

冷蔵庫で1か月くらい保存できます。

 

湿布をおこなうタイミングは、入浴後がおすすめです。

使うときは、作った液にハンカチやガーゼなどを染み込ませ、それを取り出してワキに5分ほど挟んで使用します。

使用後はワキをよく乾かし、そのまま寝て翌朝シャワーで流しましょう。

入浴後から翌朝にかけて各成分がワキのニオイに働きかけてくれます。

 

必ず使用前にパッチテストをおこなうようにしましょう。

 

 

 

■衣類についたワキガのニオイ対策にも酢がおすすめ

洗濯のすすぎのタイミングに酢を少量加えることで、衣類に酢の成分が浸透し、雑菌の繁殖の抑制につながります。

酢そのものにも酸っぱい独特のニオイがありますが、衣類へのニオイ移りの心配がすくなく、乾燥すれば酢のニオイはほとんどわかりません。

 

自宅で手軽にできるワキガのニオイ対策を試してみたいという方は、一度試してみてくださいね。

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