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【医師が教える】保険適用になるワキガの治療と手術跡などのリスクについて | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】保険適用になるワキガの治療と手術跡などのリスクについて

 

 

 

ワキガ対策をしていても、日常生活に影響を与えるほどのニオイに悩まされているという方も多いのではないでしょうか。

そのような場合は、ワキガ手術でニオイを軽減するのがおすすめです。

ワキガの治療には、保険が適用され、費用的な負担が軽くなるケースもあります。

ここでは、保険適用になる可能性のあるワキガ治療と、手術をする際に知っておきたいリスクについてご紹介します。

 

 

 

■ワキガの手術方法

ワキガの治療では、手術による治療が有効とされています。

日本で行われるスタンダードな手術が「剪除法(せんじょほう)」です。

 

  • 剪除法とは

剪除法は、ワキのシワに沿うように4~5cm切開し、皮膚を裏返して目視で汗腺を確認しながら、1つずつ丁寧に取り除いていく手術です。

しっかりと汗腺を取り除けるため、治療による効果を実感しやすい治療といわれています。

効果の持続期間は半永久的で、一度行えば再発の心配も少ないことから、根本的な部分からワキガを改善したいという方に向いています。

剪除法の場合、治療費は保険適用となるケースがあるため、治療費を抑えつつ、ワキガを改善したいという方にもおすすめです。

 

 

 

■気になる剪除法の手術跡などのリスク

再発の可能性が低く、しっかりと根本からワキガを改善できる剪除法ですが、メスを使う手術のため、リスクがともないます。

特に、隅々まで(広い範囲)汗腺を取り除いた場合、その分、合併症の可能性も高くなるため、リスクについて知ったうえで治療を受けることが大切です。

 

  • 手術跡

4~5cmほど切開するため、切開した部分は縫合しても傷として残ることがあります。

ただ、ワキのシワに沿うように切開するため、目立ちにくいですが、縫合については医師の経験の豊富さによっても治りに影響があるため、治療実績の多いクリニックで受けるとよいかもしれません。

 

  • テープかぶれ

手術後、1週間固定をします。

固定の際に使用するテープによっては、かぶれを起こすことがあります。

もし、手術後、固定しているところでかゆみや腫れなどの症状があれば、治療を受けたクリニックを受診し、相談しましょう。

 

  • 出血、血種

手術後、手を高く上げたり、重いものを持ち上げたりしないで、安静に過ごすよう指導されます。

安静にしていなければ、出血や血種などが起こりやすくなるためです。

血種などができると、血種除去などの手術を行うことになり、身体への負担も大きくなります。

出血の原因は、ほとんどが安静不足といわれていますので、抜糸まではなるべく安静にすごしましょう。

 

 

 

 

他にも起こりうるリスクやトラブルはもちろんあります。

事前に病院でしっかり確認をするようにしましょう。

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