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【医師が教える】コーヒーは多汗症の原因になる?汗とコーヒーの関係について | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】コーヒーは多汗症の原因になる?汗とコーヒーの関係について

 

 

 

 

水分補給としてコーヒーを飲む人が多いですが、コーヒーにはさまざまな成分が含まれており、多汗症の原因となってしまう可能性があるといわれています。

そこで、汗とコーヒーの関係について、詳しくご紹介します。

 

 

 

■コーヒーに含まれる主な成分

コーヒーにはさまざまな成分が含まれていますが、代表的なものとしては次の2つがあげられます。

 

  • カフェイン

カフェインは、緑茶や清涼飲料水などに含まれている成分です。

自律神経に働きかけて興奮させたり、リラックス効果による集中力を高めたりする効果が期待できます。

 

  • ポリフェノール

ワインやココアなどに含まれる成分で、コーヒーにもコーヒーポリフェノールという成分が含まれています。

抗酸化物質の一種で脂質の酸化を防いで老化やガンになりにくくしたり、紫外線によるシミを防いだりする効果などが期待できるといわれています。

 

 

 

 

■コーヒーの成分と汗の関係

コーヒーに含まれるカフェインには、自律神経を刺激して興奮させる働きがあります。

その作用によりストレス解消やリラックス効果が期待できますが、交感神経が刺激されることで発汗を促すといわれています。

 

リラックスやリフレッシュのために少量のコーヒーを飲むのは特に問題はありませんが、食生活を改善して多汗症の症状を軽減したいのであれば大量のコーヒーの摂取は控えたるのがベターです。

 

 

 

 

■多汗症に悩んでいるなら治療で解決するのもひとつの方法

コーヒー愛好家も多く、多汗症のためにコーヒーの摂取を控えるのは嫌だという方もいるでしょう。

普段の生活の中で支障が出るほど大量の発汗があるのであれば、治療で解決してみてはいかがでしょうか。

 

これまでは切開をして汗腺を取り除く手術が一般的でしたが、最近では気になるところにボトックスを注入する簡単な治療法やビューホットといわれる熱エネルギーで汗腺を破壊する治療などが登場し、切らずに多汗症の治療ができるようになってきています。

 

特に、ボトックス注入は、「汗をかきやすい時期だけなんとかしたい」、「切らなくても効果的に汗の量を減らしたい」という方におすすすめです。

ダウンタイムもほとんどなく当日からシャワー浴もでき、生活制限もないためお手軽です。

効果は3~6ヶ月程度ですが注射をするだけの数分の治療で汗の量を簡単に減らすことができます。

 

コーヒー以外にも発汗を促す成分を含む食べ物はたくさんあります。

食事制限をしてストレスを感じるくらいなら、手軽にできる多汗症治療をして悩みを解決しましょう。

 

 

 

 

ワキガ、多汗症について詳しくはコチラ

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