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女性の薄毛はどうなるの?男性との違いとは | 美容医療の専門知識/ブログ

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女性の薄毛はどうなるの?男性との違いとは

2017.11.09 

薄毛治療

 

 

 

女性の薄毛というのは男性と異なり気をつけなくてはならないことがいくつかあります。

症状や対処法を理解しておくとそれだけで薄毛への不安が解消します。

薄毛の不安をお持ちの方や、薄毛で悩まれている方はしっかりと治療や対処法を理解しておきましょう。

 

 

 

1注意したい女性の薄毛の原因

 

女性の薄毛の原因で注意しておきたいのが、そもそも病気が原因で薄毛が怒っていないのかという問題です。

特に膠原病や甲状腺の異常には注意が必要です。

膠原病というのは免疫の異常が原因で起こる病気で、特に女性の多く見られる病気の一つとして知られています。膠原病になってしまうと免疫細胞が皮膚を攻撃してしまうことがあり、このような皮膚の炎症が原因で抜け毛が起こってしまうと、なかなか通常の薄毛の治療では元に戻りません。

膠原病になっている時には専門の治療が必要になり、内科の専門のドクターの治療を受け、症状を落ち着かせる必要があるので、注意が必要です。

 

そして、甲状腺の機能が低下する病気として知られているのが、橋本病という病気です。

こちらも免疫の異常が原因と言われていて、甲状腺に慢性的な炎症が起こり甲状腺が壊れ、甲状腺から分泌されるホルモンが少なくなってしまう病気です。

薄毛だけでなく、体力や気力の低下など、様々な症状が起こるので、こちらの病気も内科の治療が必要になるので、急激に薄毛が起こって来た時には注意しなければいけません。

 

 

 

2ホルモンの減少が薄毛の特徴

通常、加齢に伴い発症する薄毛は徐々に進行していき、急激に薄毛が起こることはありません。

生理の周期が乱れて来たり、閉経を迎えるタイミングで薄毛が起こって来た時にはホルモンの減少が疑われ、基本的に女性ホルモンの補充や男性ホルモンの働きを妨げるお薬の利用で症状が回復します。

 

男性ホルモンは女性の体内でも作られているので、女性ホルモンが減少してくると男性ホルモンの働きが顕著に見られます。

女性ホルモンの働きは生理の異常の有無などから判断することができるので、生理の乱れや生理の異常が起こって来た時にあらかじめ注意しておくといいでしょう。

 

女性の薄毛は男性の薄毛と違い、あまり注目されていなかったのですが、近年多くの医療機関で女性の薄毛に対する治療が行われるようになって来ました。

女性の薄毛は美容に関わる非常に重要な問題です。

薄毛が気になりだしたり、体調に変化を伴った薄毛が現れた時にはすぐに医師に相談するようにしましょう。

 

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