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【医師が教える】タトゥーがあることで起こったトラブル集 | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】タトゥーがあることで起こったトラブル集

2018.08.14 

刺青除去

 

 

 

タトゥーを本人の意思で入れるのは悪いことではありません。

しかし、日本ではタトゥーに対して良くない印象を抱く方が多く、さまざまなシーンでトラブルとなる可能性があります。

 

そこで、タトゥーがあることで実際に起こったトラブルについてご紹介します。

 

 

 

■トラブル1:内定が取り消しになる

就職活動を頑張ってもらった内定。

しかし、内定をもらった後にタトゥーがあることが就職先の人にバレてしまい内定に取り消しとなるケースがあります。

 

「それだけで?」というような内容ですが、日本的にはタトゥーはファッションやおしゃれよりも、反社会的な印象が強いのが実状です。

会社としては、仕事をする中でタトゥーが見えると、取引先に不快感を与えてしまうことがあるため、タトゥーが内定取り消しの理由になる可能性があるのです。

 

 

 

■トラブル2:生命保険に入れない

タトゥーは、肌に傷をつけて異物であるインクを針で入れていきます。

道具をきちんと消毒せずに使うと、血を通じて病気に感染してしまう可能性があり、さまざまな皮膚病を発症するリスクも高いため、生命保険に入れないことがあります。

 

 

 

■トラブル3:精密検査ができない

タトゥーをしていると、MRIなどの磁力を使う検査ができないことがあります。

一見関係なさそうに思えるかもしれませんが、タトゥーで使われているインクには金属が含まれているケースがあり、磁力に反応して火傷をする可能性があるため、磁力を使う検査の際はタトゥーがあることを申し出るようにしましょう。

 

 

 

 

■肌を傷つけずに消すならレーザー法

タトゥーの除去にはさまざまな方法がありますが、肌を傷つけずにタトゥー除去をしたいのであればレーザー法がおすすめです。

レーザー法では、タトゥー部分にレーザーを照射し、皮膚の中にあるインクの粒子を破壊して治療していきます。

複数回治療する必要がありますが、肌を切開する必要がないため治療の傷跡が残る心配が少ないです。

 

これまでカラータトゥーの除去は難しいとされてきましたが、現在小さなインクの粒子にも反応させられるレーザー機器が登場し、カラフルなタトゥーでも比較的きれいに治療できるようになってきています。

そのため、露出しやすい部位や将来的にきれいな肌でいたいという場合におすすめです。

 

タトゥーが入っているだけで人生を狂わせるようなトラブルに見舞われる可能性もあります。

若気の至りで入れたタトゥーであれば、今後のためにもタトゥーの除去を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

刺青除去について詳しくはコチラ

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