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【医師が教える】タトゥーは生命保険の加入や保険料の支払いに影響がある? | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】タトゥーは生命保険の加入や保険料の支払いに影響がある?

2018.04.10 

刺青除去

 

 

 

新生活や結婚などのライフイベントを機に生命保険に加入する人も増えます。

生命保険は、条件を満たせば自己申告で加入できるケースがほとんどですが、タトゥーをしている場合、保険の加入や保険料の支払いの際に影響を与える可能性があります。

 

ここでは、タトゥーと生命保険についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

■タトゥーがあると生命保険に入れない?

保険加入の際に、刺青の有無について聞かれないことが多いため、刺青の影響で生命保険に入れないというケースはあまりありません。

ただ、加入できない可能性は0ではありません。

 

タトゥーを入れていることで健康に害を与える可能性があり、タトゥーを入れていない人よりも感染症のリスクなどが高くなるため、生命保険の内容などによってはNGとなるケースがあります。

 

 

 

■保険料の支払いに影響はある?

生命保険に加入できたとしても、保険料の支払いに影響を与える可能性があります。

感染症の場合、タトゥーが原因で起こった可能性があるためです。

また、タトゥーが肝炎などの内臓疾患の原因になる可能性もあることから内臓疾患が原因でなくなった場合もタトゥーがあれば因果関係が否定できないため、保険料が支払われない可能性があります。

 

 

 

 

■タトゥーを除去するならレーザー治療

生命保険への影響を考え、タトゥーを除去するのであれば、レーザー治療がおすすめです。

切開法やハクサク法などとことなり、メスで肌を傷つける施術内容ではないため、治療跡が残る心配がありません。

 

タトゥーの除去に使用されるレーザーもいろいろありますが「ピコレーザー」がおすすめです。

ピコレーザーは、従来のレーザーでは砕けなかったカラフルなインクの染料にもしっかりと届いて破壊することができるため、タトゥーの色や大きさに関係なくしっかりと除去することができます。

個人差がありますが、痛みを感じにくいといわれているため、痛みに弱い方でもチャレンジしやすいのが特徴です。

 

ただ、ほかの治療法と比べると、複数回通院する必要があり、奥深くまで入った染料は破壊できないため、ぼんやり感が残ってしまう可能性があります。

 

 

 

 

■生命保険加入を機にタトゥーを除去しよう

いざというときの保険に入りたいのに、タトゥーの影響で保険に加入できなかったり、加入できたとしても結果的に保険料が支払われなかったりすると意味がありません。

若気の至りでいれてしまったタトゥーがあるのであれば、タトゥーの除去を検討しましょう。

 

 

 

刺青除去について詳しくはコチラ

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