しわ・たるみの因子はこんなにある! 生活習慣を見直そう
2017.08.18
気がついたら顔にしわが増えてる!
そういえば頬もたるんできたような……。
このような状況はとてもよくあります。
しわやたるみは日々の生活習慣によって引き起こされるので、気がついたらできてしまっているものなのです。
しわ・たるみの原因となる生活習慣をチェックしておきましょう。
◯タンパク質やビタミンを豊富に摂取し、肌を若く保とう
毎日の食事は、しわ・たるみを防ぐために最も気をつけるべきポイントです。
外食やインスタントばかりの生活では、栄養バランスは崩れてしまいます。
肌にいい栄養を含む食材を挙げてみましょう。
・納豆、豆腐などの大豆製品
肌の材料であるタンパク質を豊富に摂取でき、しかもヘルシーです。
また、大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため、ホルモンバランスを整え肌を美しくします。
肉や卵もバランスよく摂りましょう。
・キャベツ、赤ピーマン、アセロラなど
ビタミンCを豊富に含み、肌の調子を整えてくれます。
・タマネギ、ナッツ類
抗酸化作用があり、身体の老化を防いでくれます。
◯肌にあったスキンケア用品を使い、優しく洗顔することが大切
肌を美しくするため、スキンケアに励んでいる人は多いでしょう。
しかし、誤ったスキンケアはかえって肌にダメージを与えます。
以下の点に注意してください。
・肌にあったスキンケア用品を使う
肌質は人によって大きく異なります。乾燥肌向けのものもあれば、脂肌向けのものもあるのです。肌質にあわないものを無理に使わないようにしましょう。
・肌を強くこすりすぎない
洗顔料を使ってごしごし顔をこすると、肌は想像以上のダメージを受けます。
洗顔は優しくなでるように行いましょう。また、熱いシャワーを顔に浴びるのもNGです。
◯睡眠不足やストレスなど、しわ・たるみの因子はたくさんある
日常生活には、しわ・たるみの因子が数多く潜んでいます。ついやってしまっていないか確認しましょう。
・喫煙
血流を悪化させ、肌の新陳代謝を阻害します。
・睡眠不足
肌の新陳代謝は睡眠中に行われるので、眠らなければ肌は衰えます。
・ストレス
ホルモンバランスを乱し、肌の新陳代謝にも影響を与えます。
・頬杖、うつ伏せでの睡眠
顔に力がかかり、肌にダメージを与えます。
◯まとめ:しわ・たるみの因子を避ければ若さを保てる!
高齢になってもしわが少ない人もいれば、まだ若いのにしわ・たるみだらけの顔の人もいます。
その違いは生活習慣の差が生み出しているのです。
いつまでも若々しい顔でいたければ、普段からしわ・たるみの因子に注意して生活しましょう。
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