【医師が教える】目元のしわ・たるみに!口コミで話題のアイクリームより効果的な解決法
2018.10.14
メイクやスキンケアのときに目に入ってくる目元にできたしわやたるみ。
年齢を重ねるごとに出てくるものですが、しわやたるみが起こると見た目の老化を招くため、何とかしたいものですよね。
日々のケアとして口コミなどで評判のアイクリームを使っている人も多いですが、アイクリームもいろいろあり、毎日ケアしているのに目元のしわやたるみに対する効果を実感できない人もいます。
そこで、ここでは目元のしわやたるみの原因とともに、アイクリームを使うことの注意点や手軽に目元のしわやたるみを解消できる美容整形についてお話したいと思います。
■目元にしわやたるみができる理由
肌は、外側から表皮、真皮、皮下組織という3層構造になっています。
真皮層は皮膚を支えてくれている層で、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどがあります。
30歳を過ぎると真皮層の皮膚を支える力が衰えはじめ、しわやたるみができやすくなります。
表情筋といわれる顔の筋肉も徐々に衰えてしわができやすくなり、皮膚の乾燥も加わってしわが深くなると大きなたるみとなってしまうのです。
■口コミで話題のアイクリームも注意が必要
目元のスペシャルケアとして、さまざまな美容成分を含むアイクリームを使っている人も多いでしょう。
口コミで話題となっているアイテムもたくさんありますが、アイクリームの中には界面活性剤といった肌に負担をかける成分が含まれているものもあります。
デリケートな目元に使用するアイクリームを選ぶときは、低刺激な天然成分が含まれているかどうかで判断しましょう。
おすすめの成分は、ホホバの種子から抽出した「ホホバオイル」です。
ビタミンやミネラルが豊富で、高い保湿力もあるため、目元のしわやたるみの予防に効果的といわれています。
■高い効果を期待するならメスを使わないプチ整形
アイクリームを使った日々のケアでしわやたるみの発生を防げる可能性があります。
しかし、皮膚や筋肉の衰えは年齢とともに増すばかりです。毎日のケアだけで防ぎきれなかった気になるしわやたるみがあるのであれば、若返り治療を検討しましょう。
RF(高周波)を使った治療、肌のハリや弾力を取り戻してくれるヒアルロン酸やボトックスを注入する治療など、メスを使わない手軽な治療法でしわやたるみに関する悩みを解決することができます。
見た目の老化を防ぎたい方は、賢くプチ整形を利用して「きれい」を保ちましょう。
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