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【医師が教える】いつの間にか唇にシミが…レーザーを使用した治療とおすすめの予防方法

2020.04.02 

シミ

 

 

 

顔全体をシミ取りしても唇にシミが残っていると残念ですよね。

シミ取りはレーザー治療が一般的ですが、唇のシミには対応していないクリニックが意外と多いです。

ただ、唇でもシミ取りレーザー治療ができるクリニックはあります。

特に美容系メニューが充実しているクリニックでは、実施しているところが多いです。

 

ここでは、唇にシミができる原因やレーザーを使った治療方法、唇のシミ予防のポイントをご紹介します。

 

 

 

■唇にシミができる理由

唇は、日光にさらされやすく、紫外線によるダメージを受けやすい部位です。

肌を入念に日焼け止めなどで紫外線対策をしているという方は多いですが、唇の紫外線対策はどうでしょう?

日焼け止めを唇に塗ることはできないため、唇に紫外線のダメージが蓄積し、シミへと発展するケースが多いです。

 

唇のシミは、顔などにできるシミと同じで年齢を重ねるほど出やすくなる傾向があるため、青年期以降にできるのが一般的です。

若い人よりも年配の方の方が唇のシミができやすいです。

 

 

■唇のシミはピコレーザーを使った治療で目立ちにくくなる

唇にできたしみは、ピコレーザーというシミ取り用のレーザー機器で目立たなくさせることができます。

 

ピコレーザーは、負担の少ない治療のひとつです。

低出力の波長を唇へ照射し、蓄積したシミの原因であるメラニン色素を少しずつ改善していきます。

ピコレーザーは、刺青の治療などにも用いられているレーザー機器です。

傷を残さずにきれいに仕上げることができます。

 

低出力ですが、1回あたりの治療時間は短く、肌への負担が少ないため炎症も起こりにくいです。

1回あたりの費用は、1万円~2万円が相場となっています。

 

 

 

■唇のシミ予防におすすめのアイテム

唇も紫外線の影響を受けやすいため、日中は唇の乾燥を防ぎつつUVカット効果もあるリップクリームやリップ下地を使用して保護しましょう。

乾燥しやすい時期や日差しが強いときは、マスクなどをうまく活用するのもよいでしょう。

夜には、保湿力の高いリップクリームを使って、乾燥を予防することもポイントです。

 

唇も肌と同じで乾燥すると刺激を受けやすくなり、シミができやすくなります。

しっかりと保湿ケアをおこなって、シミのない魅力的な唇を保ちましょう。

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