【医師が教える】メイクでシミを消す！隠しきれないシミは名古屋の美容クリニックの美肌治療 | 美容医療の専門知識/ブログ
【医師が教える】メイクでシミを消す！隠しきれないシミは名古屋の美容クリニックの美肌治療
2020.01.26
肌に蓄積されたダメージが徐々に表れ始める30代。
名古屋でも多くの女性がシミに関心を寄せています。
そこで、ここでは気になるシミを消すメイクのコツをご紹介。
目立つ大きなシミのカバー方法や悪目立ちしてしまうシミを改善する方法も伝授します。
シミが気になりだしたという方は必見ですよ。
■シミを消すならコンシーラー
コンシーラーは、目の下にできたくまやシミ・そばかすなどを隠すときに使用する化粧アイテムです。
使っているという方も多いですが、実はベースメイクに合わせて塗る順番を変えたほうが良いということはご存知でしょうか？
- パウダーファンデーションの場合
ベースとなる下地を塗った後、パウダーファンデーションをつける前に塗る
- リキッドファンデーション・クリームファンデーションの場合
しっかりと肌にフィットするようなテクスチャのファンデーションは、下地後にファンデーションを塗り、その上からコンシーラーを使用する
ファンデーションのタイプに合わせたタイミングで塗ることで、コンシーラーの効果をしっかりと発揮でき、薄くなったり、よれたりするのを防ぐことができます。
■小さなシミを消す方法
小さなシミは、しっかりとコンシーラーをのせてしまうと逆に浮いてしまうこともあるので、ナチュラルにカバーできるリキッドタイプのコンシーラーがおすすめです。
シミの上に数本の線を書くように塗り、最後に線を指でなじませればOKです。
指を上下左右にスライドさせてしまうとよれてしまうので、トントンと軽く抑えるようにしてなじませましょう。
■大きなシミのカバーのポイント
大きなシミは、しっかりと肌にフィットするカバー力の高いスティックタイプがおすすめです。
角を使ってシミ全体を覆うように塗るのがポイント。
しっかりとコンシーラーを塗ったら、シミの周りをトントンとスポンジや指などでなじませてぼかしましょう。
シミの上をトントンしてしまうと、コンシーラーが薄まってシミが悪目立ちしてしまうので、シミ部分は触れないように注意しましょう。
■消すことができないシミは名古屋のクリニックへ
メイクで消すことができない目立つシミがあるという場合は、美容系のクリニックで美肌治療を受けてみてはいかがでしょうか。
消すことができないと諦めて放っておくとますます濃くなって目立ってしまいます。
メイクではどうにもできないという場合には、お近くのクリニックで相談し、自分に合ったシミ取り治療を受けましょう。
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