【医師が教える】美肌を保つ秘訣は早めの行動!名古屋のクリニックでしみ取りしよう
2020.01.22
だんだん濃くなって目立ってくるしみ。
ここでは、そんなしみを作らないポイントをご紹介します。
■しみをできにくくするポイント
健康的な肌は、肌のターンオーバーが正常におこなわれているため、肌の中にできたメラニン色素も押し上げられて排泄されるため、メラニン色素が蓄積しにくいです。
しかし、ストレスや寝不足、不健康な生活が続くと、肌のターンオーバーが乱れます。
すると、メラニン色素が排泄されずに蓄積します。
それが色素沈着を起こし、しみとなってしまうのです。
逆に、肌のターンオーバーの正常化を保てば、色素沈着を起こしにくい環境を作ることができます。
メラニン色素がつくられにくい対策をすれば、しみの発生の抑制にもつながるため、しみが増える前に行動を起こすことが大切です。
■増える前に名古屋のクリニックでしみ取り
- 自宅で手軽にできる対策
メラニンが酸化すると濃いしみになります。
そのため、抗酸化作用のあるビタミンCを意識して摂取して、濃いしみになるのを防ぐことが大切です。
ビタミンCには酸化したメラニンを還元して薄くする働きもあるので、すでにしみがあるという方も、食事の中でビタミンCをバランスよく摂取しましょう。
- 名古屋のクリニックでできる対策
薄い浅い部分にあるしみには、イオン導入や内服薬がおすすめです。
イオン導入は、微弱な電流を使って有効な成分を肌の深層へ届ける施術です。
どれだけ良い化粧品を使用していても、肌には外的な刺激から肌を守るバリア機能が備わっています。
そのため、肌深部まで有効成分を届けることができませんが、イオン導入を使うことで、微弱な電流によってバリア機能の働きを一時的に弱まらせることができるため、しみに有効な成分をしっかりと肌の内側に届けることができます。
クリニックによっては、ビタミンCの内服薬を処方してくれるところもあるので、併用するとよりしみにアプローチできます。
すでに濃いしみになっているケースや古くからあるしみにはレーザーやフォトシルクプラスがおすすめです。
いずれもメラニン色素に働きかけて根本から改善していくことができます。
治療の際に痛みは感じますが、輪ゴムではじかれたような痛みです。
当日からメイクやシャワーなども可能で、治療後の生活への影響もほとんどありません。
増えてしまう前に、自宅や名古屋のクリニックでできる対策で、しみを防ぎましょう。
関連するブログ記事
-
【医師が教える】いつの間にか唇にシミが…レーザーを使用した治療とおすすめの予防方法
2020.04.02
NEW POST
-
2020.06.28
-
2020.06.26
-
2020.06.25
CALENDAR
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |