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【医師が教える】30代~40代に多いシミ「肝斑」!皮膚科での治療が改善の近道 | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】30代~40代に多いシミ「肝斑」!皮膚科での治療が改善の近道

2019.12.16 

シミ

 

 

 

肝斑は、一度できると治りにくいとされているシミの一種です。

ほかのシミと同じような対処法では悪化してしまうことがあるため、治療には注意が必要です。

ここでは、そんな肝斑の特徴や治療についてお話したいと思います。

 

 

 

■肝斑は30代~40代に多く見られるシミ

両頬に沿って左右対称にほぼ同じ形、大きさのシミができるのが肝斑の特徴です。

シミの一種なので、紫外線による影響もありますが、妊娠経験や経口避妊薬などを服用することで肝斑が現れることもあるため、女性ホルモンも原因のひとつと考えられています。

ほかにも、なんらかの精神的なストレスでホルモンランスが乱れたときや過度のマッサージといった物理的な刺激で肝斑の状態が悪化することもあります。

 

主に、30歳代~40歳代の女性に多く見られます。

肝斑ができると効果効能が認められている飲み薬で治療するのが一般的ですが、内面的な原因も関係していることからなかなか治りにくいといわれています。

 

 

 

■シミの治療は美容サロンよりも皮膚科がおすすめ

もし肝斑なのに一般的なシミ向けのレーザー治療を受けてしまうと、肝斑の状態が悪化してしまうことがあります。

そのため、もし美容サロンでシミ取りをおこなっているのに、なかなか改善しないという場合は、一旦施術を中止し、皮膚科などのクリニックへ行ってシミの種類や肝斑かどうかを確認するようにしよう

 

 

 

■肝斑の主な治療法

肝斑の治療は、トラネキサム酸の服用が効果的とされているため、一般的には内服薬で治療を試みます。

ほかにも、最近は皮膚の深層から表層へ段階的にアプローチして新陳代謝を促し、メラニン色素を取り除くピーリングや肝斑にも使用できるレーザー治療などもあるので、自分のライフスタイルや予算、希望に合った治療を選択できるようになってきています。

 

 

 

■手ごわいシミ「肝斑」の予防法

再発予防はもちろん、状態の悪化を防ぐためにはまず紫外線対策をおこないましょう。

また、内面的な原因を取り除くことも大切です。

できる限りストレスを感じないよう、ストレスを感じたらうまく発散するようにしましょう。

 

一度できるとなかなか治りにくい肝斑。

できないようにすることが一番ですが、もしできても治療の選択肢が複数あり、改善できる可能性があります。

適切な治療をおこなうためにも、まずは美容皮膚科などを受診し、肝斑なのかそれとも一般的なシミなのかを確認してもらうようにしましょう。

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