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【医師が教える】足の傷痕!残りやすい人の特徴とおすすめの診療科について

2018.12.17 

傷跡

 

 

 

足をぶつけたり、擦れたりしてケガをしたことがある人も多いのではないでしょうか。

軽い傷であれば比較的きれいに治りますが、深い傷は治るまでに時間がかかったり、傷跡が残ったりします。

 

ここでは、足をケガしたときに傷跡が残りやすい人の特徴や傷跡の治療におすすめの診療科についてご紹介するので、傷跡治療の参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

■足に傷跡が残りやすい人の特徴

足をケガしたときに傷跡が残りやすい人は次のような人です。

 

・真皮の深い部分まで達する傷を負った

・傷跡が目立ちやすい・残りやすい体質

・適切な処置、対処をしなかった

・糖尿病などの末梢血流障害を起こしやすい病気を患っている

 

人間の皮膚は大きく3つの層に分けることができます。

一番外側が表皮といわれる層です。表皮の基底細胞が細胞分裂を繰り返して表皮層を形成しているため、表皮層にとどまるような浅い傷の場合、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)によって角質とともに皮膚がはがれてきれいな肌になるため、表皮層の作用によって肌がうまく再生すれば傷跡はほとんど残りません。

 

しかし、表皮層よりも深い部分にある真皮層に達するような深い傷の場合、表皮の再生が遅くなります。

表皮成分がなくなるようなケガをすると、肌の基底細胞による細胞分裂も行われなくなるため、表皮の再生が行われず、元のような肌に戻すことが難しくなり、傷跡が残りやすくなります。

 

人によっては、体質やケガをしたときの対処を誤ったことで傷の治りが遅くなったり、感染の原因となったりすることもあります。

また、糖尿病などの末梢血流障害を起こす病気を患っていると、足の血の巡りが悪くなり、傷ができても治りにくく、ひどい場合傷の周りが黒くなるといった症状を起こすといわれています。

 

 

 

 

■傷跡の治療におすすめの診療科

傷を専門にしているクリニックもまれにありますが、傷跡が残ってしまったに受診する場合は、形成外科や皮膚科などの診療科がおすすめです。

特に、形成外科は傷の治療だけでなく審美性に関わる治療を得意としているため、目立つ足の傷痕を何とかしたい場合におすすめです。

 

名古屋中央クリニックでも傷跡治療メニューを用意しているので、気になる足の傷痕がある方はお気軽にご相談ください。

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