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【医師が教える】時間が経つと赤くなることがある鼻整形の種類

2019.11.16 

 

 

 

鼻整形で理想の鼻にすることができても、治療方法によっては将来赤くなるなどの症状が出てくる可能性がある治療があります。

ここでは、鼻を高くする治療として人気のプロテーゼを使った隆鼻術と治療後のリスクが気になる方におすすめの切らない治療についてご紹介します。

 

 

 

■理想の鼻の形を半永久的に形成できる整形「隆鼻術(プロテーゼ)」

プロテーゼというシリコン素材を使用した隆鼻術は、人工物を鼻先や鼻筋に挿入し、理想の形や高さを出す治療です。

入念なカウンセリングをおこない、鼻の大きさや高さ、厚みなどに配慮したプロテーゼを挿入することで、理想の鼻に近づけることができます。

 

しかし、術後に腫れや赤くなるなどのダウンタイムがあり、感染する可能性もあります。

また、半永久的な持続効果がありますが、長期間挿入していると鼻先の皮膚が薄くなって赤くなることがあります。

状況に応じて挿入したプロテーゼを取り出すこともできますが、取り除けば元の鼻に戻るわけではなく、再手術を必要とするケースも多いため、費用的な負担がかかることも考えられます。

 

 

■将来赤くなるなどのリスクが少ない切らない隆鼻術

将来のリスクが心配という場合は、なるべく異物が残らない治療をおすすめします。

例えば、Y-koというコグ(返し)がついた特殊な糸を使った切らない治療です。

鼻筋を通したいところや高さを出したいところに糸を通して糸を引くことで、コグが組織にしっかりと絡まって希望の形や高さを出すことができます。

 

糸は、ゆっくりと時間をかけて溶けていきますが、糸が溶けてもすぐに効果がなくなるのではなく、1年~2年ほどは効果が持続します。

鼻先から糸を通すため、針穴程度の傷跡ができますが、目立つ心配が少なく、時間とともに薄れてほとんど目立たなくなります。

腫れなどのダウンタイムもほとんどなく、1~2日で落ち着くことがほとんどです。

 

プロテーゼによる治療は1回の治療で半永久的な持続効果が期待できますが、将来皮膚が薄れて赤くなるなどの症状が起こる可能性もあり、再手術を必要とするケースもあります。

半永久的な持続効果がなく、必要に応じて隆鼻術を検討する必要がありますが、異物を入れることをリスクに思うのであれば、溶ける糸を使用した隆鼻術で理想の鼻筋や高さを手に入れるのが向いているかもしれません。

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