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【医師が教える】鼻整形「小鼻縮小」の治療跡は目立つのか? | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】鼻整形「小鼻縮小」の治療跡は目立つのか?

2019.09.02 

 

 

 

ボリュームのある小鼻部分を何とかしたいという方は多いですが、メスを使った治療の場合傷跡が残ってしまうのではなかという心配もありますよね。

ここでは、鼻整形の小鼻縮小について、治療方法や傷跡が残るのかなどをお話したいと思います。

 

 

 

■鼻整形の小鼻縮小とは

鼻翼(小鼻)の大きさを小さくしたり、横幅を狭くしたりする鼻整形のひとつです。

大きく分けると、小鼻全体を小さくする方法の外側法と鼻の横幅や広がりを抑えるための内側法の2種類の治療方法があります。

 

 

 

■治療の後が残るかどうかは医師の腕次第

内側法は、小鼻の内側を切開し、余分な皮膚や組織を切除して自然な形で小鼻を小さくします。

縫合跡は、切開する鼻翼下部から鼻孔縁に沿って残りますが、比較的傷跡が目立ちにくいのが特徴です。

 

外側法では、小鼻の外側の付け根から三日月状に余分な皮膚を切除します。

治療後すぐは、外側部分に大きな縫合の後ができますが、時間の経過とともに薄れていき、数カ月後にはほとんど傷跡が分からない状態になります。

 

ただし、外側法の場合、内側法に比べると傷跡が目立ちやすいです。

目立ちにくいように、付け根に沿うように縫合するのが一般的ですが、小鼻部分は皮脂腺が多く、皮脂腺をまたぐように縫合することで傷跡が目立ってしまう可能性があります。

そのため、実際の症例をチェックして傷跡や治り具合などを確かめ、傷跡が残りにくい縫合の上手なクリニックを選ぶことが大切です。

 

 

 

■傷跡を残さずボリュームダウンできる脂肪溶解注射もひとつの選択肢

傷跡を残さずボリュームのある小鼻を小さく見せたいという方は、脂肪溶解注射もひとつの解決法になる可能性があります。

これまでは、鼻の脂肪は手術で除去するのが一般的でしたが、現在では脂肪溶解注射が広まり、余分な脂肪を排泄して鼻筋や小鼻をすっきりと整えられるようになってきています。

 

鼻の穴を小さくするなどは難しいですが、ぷっくりと膨らんだ小鼻の脂肪を除去することでスッキリとした印象になりやすいです。

脂肪がついてしまっているという方は、メスを使った治療をおこなう前に脂肪溶解注射を試してみてもよいかもしれません。

 

1本に含まれるヒアルロン酸が1㏄の場合、小鼻部分であれば、だいたい1本~4本程度が目安です。

1本あたりの費用は1万3,000円前後ですが、複数本で価格が安くなるケースも多いので、その他の部位とあわせて受けてもよいでしょう。

 

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