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【医師が教える】放置してできたニキビ跡…悪化を防ぐならクリニックへ

2020.01.24 

肌治療

 

 

 

過剰な皮脂分泌によってできるニキビ。

毛穴の中でアクネ菌が増殖することで、ぷっくりとした皮膚の隆起が起こる病気です。

ここでは、そんなニキビを放っておくとできてしまうニキビ跡について、種類や治療方法などをご紹介します。

 

 

 

■ニキビ跡とは

ニキビ跡は、炎症したニキビを放っておくことでできる赤みが残った状態や、色素沈着を起こしてシミっぽくなった状態のことを言います。

炎症によって肌の深い部分がダメージを受けると、凹凸ができてしまうケースもあります。

 

凹凸になってしまうと、時間をかけて治療をして改善することになります。

そのため、ニキビができたら、できる限り早めに対処して凹凸のあるニキビ跡にしないことが大切です。

 

 

 

■ニキビ跡の種類

ニキビ跡は、大きく3つの種類に分けることができます。

 

  • 赤み

皮脂や汚れが毛穴に詰まり、アクネ菌が増殖して皮膚が炎症した状態のときに現れらすいのが、赤みを帯びたニキビ跡です。

通常の場合、炎症が起こっても状態が落ち着くと自然に赤みが薄くなりますが、ニキビを触ったりつぶしたりすることで赤みが増し、なかなか消えない状態になります。

 

  • 色素沈着

ニキビの炎症によりメラノサイトが刺激され、赤みが消えた後にシミのような茶色っぽい色素沈着が起こることがあります。

ニキビが原因の色素沈着もシミの1つとされています。

 

  • クレーター

ニキビを放置しすぎると、患部が化膿して皮膚の真皮層にもダメージを与えます。

それが原因で、皮膚の組織が破壊され、陥没して皮膚の表面がクレーターのような状態になります。

アクネスカーといわれることもあります。

 

 

 

■長年かけてできたニキビ跡は治りにくい

触らない方が良いという部分を忠実に守り、ニキビができても放置する方がいますが、「触らない方が良い=放置する」ということではありません。

間違った思い込みで放置されたニキビはますますひどくなり、ニキビ跡へとつながっていきます。

 

長年放置されたニキビ跡は、数カ月の治療ではなかなか治らず、時間をかけてじっくり治していく必要があるため、ひどくなる前にクリニックで治療をするのがおすすめです。

 

 

 

■クリニックで相談を

もしニキビ跡ができてしまっているのであれば、まずはお近くのクリニックを受診しましょう。

ニキビ跡の治療方法はレーザー治療やピーリング治療、イオン導入など、さまざまです。

クリニックでは、ニキビ跡の状態に合った治療方法を提案してくれるので、まずは気軽に相談し、自分のニキビ跡に合った治療方法で状態を改善していきましょう。

 

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