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【医師が教える】あごニキビは治りにくい!予防のために気を付けたい日常生活のポイント3か条 | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】あごニキビは治りにくい!予防のために気を付けたい日常生活のポイント3か条

2020.01.21 

肌治療

 

 

 

大きくて目立つあごにできたニキビ。

できてしまうと治りにくく、ニキビ跡が残りやすいといわれています。

ここでは、そんなあごにできるニキビの経過や、あごにニキビを作らないために心がけたい生活におけるポイントをご紹介します。

 

 

 

■あごにできたニキビは跡になりやすい

ニキビは顔だけでなく、デコルテや背中など、あらゆる場所にできます。

特に顔はできやすい部位ではありますが、ニキビができた場所によっては治りにくく、ニキビの跡が残ってしまうケースも少なくありません。

 

顔の中では、あご先やエラの部分は治りにくいといわれています。

治ったとしても赤く引きつれてケロイドになることがあるため、皮膚科などを受診し、塗り薬や飲み薬などを処方してもらって正しくケアすることが大事です。

 

時間がかかりやすいですが、医師の指示に従って根気よくケアしていくことで良い方向へと向かっていきます。

赤みがひどい場合などは、局所的な治療でケアする場合もあるので、ひどくなる前に皮膚科などのクリニックを受診するようにしましょう。

 

 

 

■あごにニキビを作らないためのポイント

  • 刺激しない

ニキビができるとつい触ってしまったり、つぶして芯を取り除こうとしたりする人がいますが、刺激は治りを遅くするだけです。

症状の悪化の原因となることもあるので、気になっても刺激をしないようにしましょう。

 

特に女性の場合、髪の毛が当たるだけでも刺激となってしまいます。

ニキビ部分に髪が触れる場合は、髪型を工夫し、毛先が当たらないようにすることも大事です。

 

  • 内面から健康を心掛ける

食事の制限をする必要はありませんが、ニキビは毛穴に角栓ができることが原因なので、脂っこい食事は控えるのがベターです。

間食はできる限り避けて、栄養バランスのとれた和食中心の食事を心掛けましょう。

 

  • ナチュラルメイク+保湿が重要

化粧に関して制限はありませんが、ニキビを隠そうとしてファンデーションやコンシーラーを重ねてしまうと、症状の悪化につながる可能性があるので、ファンデーションは薄めのナチュラルメイクを心掛けましょう。

また、1日の最後にはクレンジング剤を使用してしっかりとメイクを落とし、洗顔料を使って汚れを落とすことも大事なポイントです。

メイクを落とした後は、保湿剤を使用してしっかりと肌を保湿しましょう。

ニキビは乾燥肌の人がなりやすい傾向があるので、肌が乾燥しやすい方は入念に保湿をしましょう。

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