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【医師が教える】ていねいな洗顔で鼻ニキビを予防。ニキビ跡を残さない治療も | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】ていねいな洗顔で鼻ニキビを予防。ニキビ跡を残さない治療も

2019.09.04 

肌治療

 

 

 

顔で起こる肌トラブルのひとつニキビ。

小鼻を含む鼻にもできやすく、目立ってしまうこともしばしばです。

ここでは、鼻ニキビができる理由やニキビケアのポイントとなる洗顔について詳しくご紹介します。

 

 

 

■鼻はニキビができやすい

鼻は、皮脂の分泌量が多い部位のひとつです。

そのため、毛穴に皮脂が詰まってできる白ニキビや、毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒っぽく見える黒ニキビなどが起こりやすいです。

 

特に、ホルモンバランスが乱れていると、皮脂が過剰に分泌されやすいといわれています。

ホルモンバランスの乱れは、ストレスや乱れた生活習慣のほか、生理前にも起こりやすいです。

 

ニキビをできにくくするためには、余分な皮脂をしっかりと排泄すること大切なので、日中は油取り紙やメイクの上から使えるリフレッシュシートなどをうまく活用し、余分な皮脂やべたつきを抑えましょう。

 

 

 

■鼻のニキビはメイク汚れも原因のひとつ

メイク落としが不十分だと、それがニキビの症状を悪化させるアクネ菌の栄養源となり、症状が悪化しやすくなります。

鼻は凹凸があり、特に小鼻はファンデーションなどが残りやすいです。

そのため、しっかりとメイクを洗い落とすことが大切です。

 

 

 

■鼻ニキビのケアのポイントは洗顔

洗顔で肌表面の汚れを落とし、皮脂もしっかりと洗い流して、詰まりにくい毛穴を維持することが大切です。

そのため、洗顔はニキビケアの重要なポイントとなります。

 

洗顔をする際は、しっかりと泡立てきめ細かな泡で肌の汚れを吸着して、やさしく洗うのがポイントです。

しっかりと汚れを落とそうとする人がいるかもしれませんが、ゴシゴシ洗ってしまうと、ニキビを悪化させることもあるので、力を入れず、やさしく洗い流しましょう。

 

洗顔を洗い流すときのお湯の温度にも注意が必要です。

お湯の温度が高すぎると、必要な皮脂も洗い流してしまう可能性があるので、洗顔時はぬるま湯を使用するようにしましょう。

洗顔後はしっかりと保水をし、肌を保護することも重要です。

 

 

 

■赤みを帯びたニキビ跡が残ったらレーザーフェイシャル

レーザーフェイシャルは、患部にレーザーを照射することで血管壁が収縮するため、赤いニキビ跡も目立ちににくくなるのが特徴です。

熱エネルギーによってコラーゲンの産生も促され、ニキビの改善だけでなく小じわや毛穴の開きなどの改善効果も期待できます。

 

レーザーフェイシャルは当日からメイクやシャワー、洗顔が可能です。

患部をこすらないなどの制限はありますが、生活絵の影響もなく、腫れや内出血などの副作用もほとんどないので、手軽にニキビ跡の改善をしたい方は、ぜひレーザーフェイシャルをご検討ください。

 

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