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【医師が教える】ニキビケア!ポイントはニキビができにくい生活と悪化の予防

2019.08.21 

肌治療

 

 

 

一度できたニキビが落ち着いても、肌に負担をかけるようなことを続けているとニキビができてしまいます。

ニキビを防ぎたいのであれば、正しいニキビケアの知識を知って生活を見直し、予防を習慣化させることが大切です。

そこでここでは、知っておきたいニキビケアのポイントを詳しくご紹介します。

 

 

 

■ニキビケアの基本は食生活

肌の調子は、食べたものが影響しやすいです。

そのため、できる限り栄養バランスのとれた食事を心掛けるようにしましょう。

 

・脂質や糖質の摂りすぎに注意

特に、外食では栄養が偏りやすいので注意が必要です。

脂質や糖質を摂りすぎると皮脂の分泌を盛んにしてしまいます。

そうなるとニキビも悪化しやすくなるので、脂っこいメニューや甘いモノは控えめにしましょう。

 

・嗜好品もほどほどに

珈琲やアルコール、たばこなどは、身体にとってストレスを与えやすいです。

すると肌を修復する働きのあるビタミンCを消費し、治りも遅くなりやすいので、嗜好品も控えめにするのがベターです。

 

 

 

■悪化させないために守りたい4つのルール

ニキビは悪化させてしまうとニキビ跡ができてしまい、元のきれいな肌に戻すことが難しくなります。

そうならないためにも、ニキビができたら次のことを意識し、症状の悪化を防ぎましょう。

 

・ニキビをつぶさない

毛穴に詰まった皮脂や膿を取り除こうと、つぶしてしまう人もいますが、それがニキビ跡の大きな原因となることもあります。

つぶしたところから菌が侵入し、炎症がひどくなることもあるので、つぶさないようにしましょう。

 

・毛穴をふさぐ化粧品の使用は控える

肌にしっかりとフィットし、メイク崩れもしにくい油性のファンデーションを使っている方も多いですが、毛穴をふさぐような密着度の高い化粧品を使っていると、皮膚の呼吸や皮脂の排泄を邪魔してしまいます。

毛穴がふさがれることでニキビにもなりやすく、炎症にもつながってしまうため、ニキビができているあいだはできる限り化粧品の使用を控えるようにしましょう。

 

・ぬるま湯で余分な皮脂を洗い流す

皮脂が残っていると、ニキビの原因となりやすいです。

そのため、毎日よく泡立てた石けんで顔を洗い、余分な皮脂を落とすようにしましょう。

 

・髪がニキビに触れないように注意しよう

髪の毛の刺激で、ニキビの炎症がひどくなることもあります。

ニキビ部分に毛先が当たらないよう髪をまとめるなどの対策をおこないましょう。

 

食事やニキビケアに気をつけていても、ニキビが悪化することがあります。

その場合は、ニキビ跡を残さないためにも皮膚科を受診するようにしましょう。

 

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