名古屋の美容外科・皮膚科・形成外科なら名古屋中央クリニック|topへ

お問い合わせ

0120-077-634

Menu

close 閉じる

【医師が教える】美肌ドリンク“甘酒”!美肌によいといわれている理由とは? | 美容医療の専門知識/ブログ

名古屋の美容外科・皮膚科・形成外科なら名古屋中央クリニック|topへ
  • トップページ
  • 新着情報
  • ブログ
  • 採用情報
カウンセリング予約
LINE予約
メールお問い合わせ
0120-077-634
  • 診療項目
  • クリニック
  • 料金のご案内
  • キャンペーン
  • 診療の流れ
  • お客様の声-工事中-
  • アクセス

他では教えてモラエナイ!美容医療の専門知識

【医師が教える】美肌ドリンク“甘酒”!美肌によいといわれている理由とは?

2019.08.18 

肌治療

 

 

 

古くから親しまれている「甘酒」。最近、企業の研究結果で美肌の効果が報告され、「美肌ドリンク」として注目されています。

ここでは、甘酒のルーツや美肌の効果などについてご紹介します。

 

 

 

■甘酒のルーツは中国!「夏バテ防止」の飲み物と飲まれていた

発酵食品の一種である甘酒は、「日本書記」に記述が残っています。起源は中国です。

夏バテ予防によいとされ、昔から夏の飲み物として親しまれていました。

原料はもち米で、「米麹(こうじ)」や「酒粕(さけかす)」などで発酵させて作られています。

 

 

 

■甘酒が美肌によいといわれている理由

近年の研究で、甘酒を継続的に飲むことで肌の表面の温度が上昇し、目の下のクマが改善されることが報告されています。

また、皮脂の分泌を抑える効果も報告されており、過剰な皮脂の分泌によるニキビの改善効果も期待できるといわれています。

酒粕に含まれる清酒酵母の働きにより睡眠の質も改善しやすいという報告もあります。

 

甘酒には、タンパク質、炭水化物、脂質がバランスよく含まれているほか、ビタミンB群やアミノ酸、オリゴ糖、ブドウ糖といた栄養素も含まれています。

栄養バランスに優れているため、続けて飲むことで1年を通して風邪の予防にもなります。

また、麹を使用した甘酒には、抗酸化作用のあるエルゴチオネインという成分が含まれています。

そのため、健康志向な方の中では「飲む点滴」といわれています。

 

 

 

■1日2杯を目安に甘酒を飲もう

米麹で作る甘酒は、アルコールが含まれていないため、お酒が苦手な方や仕事前にも気軽に飲みやすいです。

酒粕で作られた甘酒の場合、微量のアルコールが含まれていることがあるので、飲むタイミングに注意しましょう。

 

最近は、甘酒人気の影響でコンビニでも手に入るようになってきています。

手軽に持ち運べ、保存もしやすいフリーズドライタイプなど、缶や瓶以外のものもあるので、ライフスタイルに合わせた甘酒をお試しください。

 

 

 

■水光注射

甘酒でバランスよく栄養を摂取し、身体の内側から美肌を目指しながら美肌治療をおこない、相乗効果で理想的な美肌を手に入れましょう。

 

内側からみずみずしいハリのある肌を手に入れたいなら、「水光注射」がおすすめです。

ベースは、非架橋のソフトヒアルロン酸で、トランサミンやボトックスなどの成分を目的に合わせてブレンドして注入します。

有効成分を肌に均一に直接注入していくため、注入後すぐから効果を実感しやすいです。

治療時の痛みやダウンタイムもほとんどないので、比較的気軽に治療に臨みやすいです。

気になる方はお気軽にお尋ねください。

関連するブログ記事

  • 0120-077-634
  • カウンセリング予約
  • LINE予約
  • メールお問い合わせ
  • ページトップ
  • カウンセリング予約
  • LINE予約
  • メールお問い合わせ
ページトップ