名古屋の美容外科・皮膚科・形成外科なら名古屋中央クリニック|topへ

お問い合わせ

0120-077-634

Menu

close 閉じる

【医師が教える】美肌ケアの勘違いに注意!気をつけたいポイントはここ! | 美容医療の専門知識/ブログ

名古屋の美容外科・皮膚科・形成外科なら名古屋中央クリニック|topへ
  • トップページ
  • 新着情報
  • ブログ
  • 採用情報
カウンセリング予約
LINE予約
メールお問い合わせ
0120-077-634
  • 診療項目
  • クリニック
  • 料金のご案内
  • キャンペーン
  • 診療の流れ
  • お客様の声-工事中-
  • アクセス

他では教えてモラエナイ!美容医療の専門知識

【医師が教える】美肌ケアの勘違いに注意!気をつけたいポイントはここ!

2019.08.08 

肌治療

 

 

 

美肌のためにあれこれやっているという女性は多いです。

やった分だけ、将来につながっていきますが、正しい美肌ケアができていなければ、逆に肌にダメージを与えてしまい、老化の原因になることがあります。

 

ここでは、美肌ケアでしがちな勘違いについて、間違っている部分とどうするのがベターなのかをご紹介していきます。

 

 

■勘違いしてしまいがちな美肌ケア

まずは、よかれと思っている人が意外と多い、勘違いの美肌ケアから見ていきましょう。

 

・時間をかけてクレンジングでメイクを落とす

メイク汚れが毛穴に残っていると肌トラブルの原因になるという想いから、クレンジング剤を使用し、時間をかけて入念にメイクを落としているという方も多いです。

しかし、洗いすぎは必要な皮脂までも落としてしまいます。

特にオイルタイプのクレンジング剤は、脱脂力が高めなので、必要な皮脂を落としてしまいやすいです。

皮脂は保湿クリームのような役割があり、なくなると乾燥しやすくなるため、時間をかけすぎないようにしましょう。

また、マッサージをするようにグリグリ肌を刺激するのもよくありません。

炎症やくすみ、たるみなどの要因となってしまいます。

だいたい1分くらいを目安に、手早くメイクを落とすようにしましょう。

 

 

・既定の時間以上にパックをする

もったいない、もっと効果を効かせたいなどの想いから、既定の時間以上にパックをおこなっている方も多いです。

しかし、パックは長くやればいいというものではありません。

時間が経つとパックに含まれていた水分が蒸発します。

そのときに、肌の水分まで蒸発させてしまうことがあるため、既定の時間を守るようにしましょう。

 

 

・化粧水を叩き込ませる

しっかり浸透させたいという想いから、肌をパンパンとたたきながら化粧水をつけていませんか?

肌に刺激を与えてしまうと、色素沈着などの要因となりやすいため、たたきこむのはNGです。

しっかり浸透させたいのであれば、浸透力の高い化粧水を選び、手で押さえる程度にしましょう。

 

 

・肌負担を考え化粧水だけぬる

やりすぎは良くないからほどほどに…と、化粧水だけでスキンケアを完了してしまう方もいます。

しかし、化粧水だけでは水分が簡単に蒸発してしまうため、乾燥を招いてしまいやすいです。

化粧水で肌にうるおいを与えたら、乳液で蓋をして水分の蒸発を防ぐことが大切です。

 

 

 

■「肌ケアが足りないかも」と感じたらイオン導入がおすすめ

イオン導入は、微弱な電流を利用して肌に有効な成分を肌の奥へ届ける美容治療です。

肌にはバリア機能という、外的な刺激から身を守る働きが備わっています。

そのため、通常のスキンケアではバリア機能の影響で肌の深部まで届きにくいですが、イオン導入をおこなうことでバリア機能をやわらげ、有効成分をしっかりと浸透させることができます。

日ごろのスキンケアに加え、定期的なスペシャルケアできれいな肌を維持していきましょう。

関連するブログ記事

  • 0120-077-634
  • カウンセリング予約
  • LINE予約
  • メールお問い合わせ
  • ページトップ
  • カウンセリング予約
  • LINE予約
  • メールお問い合わせ
ページトップ