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【医師が教える】細菌を味方に!話題の「美肌菌」を育てるメソッドを紹介 | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】細菌を味方に!話題の「美肌菌」を育てるメソッドを紹介

2019.07.23 

肌治療

 

 

 

メディアでも取り上げられ、美肌に関心を寄せる女性を中心に話題となっている「美肌菌(表皮ブドウ球菌)」。

増やすことで、さまざまな美肌効果が期待できるといわれています。

そこでここでは、気になる美肌菌について、育てるポイントと一緒にご紹介します。

美顔を目指す女性は必見ですよ。

 

 

 

■美肌菌は皮膚にいる常在菌の一種

乳酸菌をはじめとする菌が、私たちの身体にいます。

皮膚にいる皮膚常在菌もそのひとつです。

病原性菌が増えると、ニキビや炎症などの肌トラブルが起こりやすくなりますが、皮膚にいるのは悪さをする菌だけではありません。

美肌へと導いてくれる常在菌=美肌菌も棲んでおり、育ててバランスを整えることで悪さをする病原性菌などが増えるのを防いだり、肌の弱酸性を保ってバリア機能を高めたりしてくれます。

そのため、美肌をキープするためには、肌に有益な動きをする美肌菌を増やすことがポイントとなります。

 

 

 

■美肌菌を育てて増やすメソッド

美肌菌は、日常生活においていくつかのポイントを守るだけで育てることができます。

 

  • 洗顔はやさしく

洗顔料を使うことで、皮膚の表面にいる美肌菌は洗い流されてしまいます。

しかし、やさしく洗うことで、角質層にいる美肌菌を残すことができます。

そのため、美肌菌のすみかである角質層を傷つけないように、しっかりと洗顔料を泡立てて肌に乗せるようにして洗顔をおこなうのがポイントです。

 

  • 入浴は短く

長くお風呂に使っていると角質層がやわらかくなり、美肌菌のすみかが壊れてしまいます。

入浴時間が短くても、熱いお湯に入ると皮膚もふやけやすいため、入浴はぬるめのお湯にして、時間は15分以内を目安位にしましょう。

 

  • スキンケアは乳液やクリームを使用する

化粧水を使用する場合は、防腐剤やアルコールが入っていないものがベターです。

化粧水を使わず、乳液やクリームのいずれか1種類を使って保湿するだけでも、美肌菌が育ちやすいです。

 

  • 寝る前の軽い運動で汗をかく

美肌菌は、朝までの8~12時間かけて増えていきます。

汗や皮脂が美肌菌のエサとなるため、肌表面にうっすらと汗をかく程度の運動を寝る前におこないましょう。

 

美肌治療で肌をきれいにしても、不健康な生活を続けているとせっかく手に入れた美肌がすぐにボロボロに…そうならないためにも、美肌菌を育てていつまでもきれいな肌を保ちましょう。

 

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