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【医師が教える】水光注射の特徴と治療跡をメイクでカバーするときのポイント | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】水光注射の特徴と治療跡をメイクでカバーするときのポイント

2019.02.08 

肌治療

 

 

 

 

 

美肌治療で人気の「水光注射」。

美肌へ導いてくれる治療ですが、治療後の副作用として数日間、針跡が残ってしまうことがあります。

 

ここでは、人気の水光注射の特徴とともに、できた針跡をうまく隠すメイクのポイントをご紹介します。

 

 

■水光注射とは

美容大国の韓国では、陶器のようなハリのある艶やかな肌を「水光皮膚」と呼んでいます。

美肌治療では、そんな女性憧れの肌状態に導いてくれる「水光注射」が注目されており、若返りを目的としている女性に人気です。

 

「水光注射」は、非架橋のソフトヒアルロン酸をベースに、ボトックスやトランサミンなどの有効成分をミックスし、内側からうるおいがあふれるような美しい肌へ導く美肌治療です。

従来の架橋のヒアルロン酸は、しわを埋め込むように注入し、ボリュームを出して溝をなくすのが一般的ですが、水光注射は皮膚のごく浅い部分に均一に美容成分を注入していくため、肌全体のハリ感がアップし、透明感や小じわの改善が期待できます。

 

 

 

■水光注射の治療後にできる針跡の経過

水光注射は、針がついた専用機器で皮膚に均一に美容成分を注入していきます。

そのため、小さな針跡が数日残る可能性があります。

 

針跡は点状で、治療後数日間は残りますが、とても小さな針跡です。

治療後は、メイクも通常通り行えるため、メイクでカバーすることができます。

 

 

 

■メイクで針跡をカバーするときのポイント

シミを隠すのと同じ要領で、点状の針跡をカバーすることができます。

ポイントは4つです。

 

  • オレンジ系の下地を使う

薄い色の下地だと、傷跡が浮いて見えてしまう可能性があります。

そのため、自分の肌色よりも少し濃いめの肌色の下地を選びましょう。

ピンク系よりも針跡の赤みとなじみやすいオレンジ系がおすすめです。

 

  • カバー力のあるファンデを使う

ファンデーションは、カバー力の高いテクスチャーを使うことでしっかりと隠すことができます。

おすすめのファンデーションは次の3つです。

 

・リキッドファンデーション

→油分と水分がバランスよく含まれており、薄づきでも色ムラが少なく、自然にカバーできるのが特徴。

 

・クリームファンデーション

→油分を多く含んだファンデーションで、しっとりとした肌に仕上がり、しっかりと針跡をカバーしてくれる。

 

・スティックファンデーション

→スティック状の使い勝手の良いファンデーション。コンシーラーのように使うこともできる。

 

 

  • ファンデの色は少し濃いめ

下地と同じで、ファンデーションの色も地肌よりもやや濃いめの色を選ぶことで、赤みを帯びた傷跡もナチュラルにカバーできます。

 

 

  • フェイスパウダーで自然な透明感をプラスする

化粧崩れを防ぐため、皮脂や汗を吸収してくれるフェイスパウダーで仕上げるのがポイントです。

 

 

是非、皆さんも実践してみて下さいね。

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