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【医師が教える】二重矯正糸で無理やりラインを作るのは良い方法とは言えないって本当? | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】二重矯正糸で無理やりラインを作るのは良い方法とは言えないって本当?

2019.11.15 

二重・目

 

 

 

二重に憧れる女性の中で密かに注目を集めている「二重矯正糸」を使った二重ラインを作る方法。

実際にやってみたという口コミも多いですが、無理やり二重ラインを作ってクセづける方法はどうなのかと疑問に思う方もいるでしょう。

ここでは、今二重になりたい女性が気になっている「二重矯正糸」を使ったセルフケアについてお話したいと思います。

 

 

 

■二重矯正糸とは

二重矯正糸とは、輪ゴムとタコ糸を使用して糸をまぶたに食い込ませ、理想の二重ラインを作る方法です。

自宅にあるものや100円ショップで必要な道具がそろえられるため、コストをかけずに二重ラインが手に入ると一部の女性の中で話題となっています。

 

輪ゴム1個とタコ糸を結び、片側の耳にその輪ゴムをかけて二重ラインを作りたいところにタコ糸を当てて位置とタコ糸の長さを決めます。

糸は、まぶたに軽く当たる程度で、ゆとりを持たせておくのがポイントで、糸の長さが決まったらはさみでカットし、残りの輪ゴムを結びつけます。

 

できた二重矯正糸は就寝前に5~10分装着するだけでよいそうで、続けることでまぶたにラインができることがあります。

 

 

 

■二重矯正糸にはリスクがともなう

手軽にできるならやってみたいと思うかもしれませんが、二重矯正糸は糸の張り具合によって目を圧迫してしまいます。

また、まぶたに厚みがある方はあまり効果が得られないということもあるため、リスクを冒してまでやるのは得策とは言えません。

 

また、仮に二重ラインができると、より効果を求めて長い時間二重矯正糸を当て続ける人もいます。

しかし、夜つけっぱなしにしたり、長時間つけ続けたりすると眼球を傷つけてしまう可能性が高くなります。

すると、視力の低下や失明の恐れにつながるため、二重ラインの効果が得られたからといってやりすぎるのもよくありません。

 

 

 

リスクを考えるとプチ整形するのもひとつの解決策

整形にもリスクはともないますが、医師が担当するため万が一のときにも適切な対処がおこなえます。

プチ整形といわれるほど、二重ラインを作る整形はメジャーな施術で、治療経験が豊富な医師も多いので、セルフケアで二重ラインを作るよりも理想の二重ラインが手に入れられやすいです。

 

二重矯正糸が気になっている方は一度踏みとどまり、しっかりとリスクについても理解してから、整形という選択肢もあるということを念頭において、どうするのがベターなのかを考えましょう。

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