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【医師が教える】機械を使って二重まぶたを自分で作る?きれいな二重ラインを手に入れる方法

2019.11.11 

二重・目

 

 

 

二重まぶたに憧れる人は多く、アイプチをはじめとするさまざまな商品が販売されています。

ここでは、その中のひとつ「二重まぶた形成器」という機械を使った方法について、その方法や使用後のまぶたの変化についてお話したいと思います。

 

 

 

■生まれつきの二重と二重を形成する機械でできた二重は異なる

「二重まぶた形成器」は、まぶたにわざとシワを作り、クセをつけて二重ラインを作ることを目的とした機械です。

 

“わざとシワを作る”というと、生まれつき二重の人のラインもシワだと思う方がいるかもしれませんが、一般的なシワとは異なります。

生まれつきの二重まぶたは、まぶたを持ち上げている筋肉よって作られているもので、まぶたの上側の皮膚が上に引っ張られることでできています。

 

一重の場合、脂肪や分厚い皮膚といった構造になっており、目を開けてもまぶたを持ち上げる筋肉が皮膚全体を持ち上げられないため、二重ラインができないことが多いです。

しかし、生まれつき二重まぶたの人は、まぶたの開閉時に皮膚全体が持ち上がりやすい構造なので、上まぶたの皮膚がきれいに折りたたまれ、くっきりとした二重ラインができます。

 

 

 

■二重を形成する機械はシワができる原理を応用

まぶたの脂肪が多いと、それがたるんでシワができることがあります。

一度シワができると、シワのない肌に戻すのが難しいです。

それを逆手に取ったのが二重まぶた形成器で、できたシワが戻らないという原理を応用し、人工的にシワを作って定着させているのです。

 

 

 

■無理やり作るのに抵抗があれば手軽にできる二重整形を

機械を使って人工的に二重まぶたを手に入れられる可能性はあります。

しかし、まぶたの脂肪が多すぎたり、皮膚が分厚すぎたりすると、うまく思ったようなラインがつかないこともあります。

それでは、老け顔に見られる原因となるシワを無駄に増やしているだけなので、せっかく二重ラインを作っても理想からは遠のいてしまうでしょう。

 

自分の理想の二重ラインを手に入れたい場合は、美容分野を得意とするクリニックで相談するのがおすすめです。

脂肪が多すぎる場合は、脂肪を除去する治療を施すこともあります。

しっかりとシミュレーションをして二重ラインを作ることができるので、理想のラインも手に入れやすいです。

 

セルフが不安という方は、一度美容系クリニックへ足を運びましょう。

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