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【医師が教える】アレルギーがある方は要注意!眼瞼下垂を予防するポイント

2019.11.04 

二重・目

 

 

 

眼瞼下垂という病気は、生まれつきのものではなく、生活習慣などの後天性の原因で起こりやすいといわれています。

特に、花粉症などのアレルギーをお持ちの方は、かゆみを感じて目を強くこすることも多く、それが原因となって眼瞼下垂になりやすい傾向があります。

 

ここでは、将来眼瞼下垂にならないためのポイントと、もし眼瞼下垂になってしまったらどのようにして改善するのかをご紹介します。

 

 

 

■アレルギーによるかゆみや眠気を感じたときに目に刺激を与えないことが眼瞼下垂の予防のポイント

加齢や生活習慣が原因の後天性の眼瞼下垂は、日常のちょっとした心がけで進行を防ぐことができます。

それは、目に刺激を与えないことです。

 

後天性の眼瞼下垂は、まぶたの開閉をサポートする腱膜に原因があるといわれているため、目への刺激を避けるだけで、予防につながります。

 

例えば、花粉症といったアレルギーの影響で目がかゆくなっても目を強くこすらないことがあげられます。

眠気を感じたときに無意識に目をこするのもNGです。

 

アレルギーによる目のかゆみを感じたら、眼科や皮膚科を受診し、かゆみを抑える薬を処方してもらうようにしましょう。

眠気で目をこすってしまうときは、目薬を差すなど、別の形でリフレッシュするのも予防につながります。

 

 

 

■自力で治すことはできないが眼瞼下垂と診断されれば保険適用に

眼瞼下垂は、症状が現れると残念ながら自力ではどうすることもできません。

目への刺激を抑えて症状の進行を緩やかにできる可能性はありますが、元に戻すことは難しいです。

 

しかし、視野が狭くなるなどの目の機能障害があるとなれば、「眼瞼下垂」と診断され、治療にかかる費用は保険が適用となります。

 

 

 

■症状が軽ければメスを使わない治療が可能

診断されなくても、美容系クリニックでは目の開きを改善する治療をおこなっており、自費とはなりますが、眼瞼下垂のような症状を改善できる可能性があります。

特に症状が軽い場合は、メスを使った手術をおこなわなくても垂れさがったまぶたを引き上げることができるケースもあります。

ただし、メスを使わない手術ができるかどうかは、まぶたの状態にもよるため、まぶたの皮膚の垂れ下がりが気になったら、まずはクリニックで相談しましょう。

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