【医師が教える】二重に整形したのに可愛くない！二重手術のやり直しはできる？ | 美容医療の専門知識/ブログ

2019.04.15

ぱっちりとした印象にしてくれる二重整形。

憧れの二重ラインを手に入れるために整形手術をしたものの、思っていたような仕上がりにならず、「二重なのに可愛くない」と思ってしまう方がいます。

二重整形をしたのに思い通りの仕上がりにならなかった場合、「元に戻せるのか」「再手術はできるのか」などの疑問が出てくることでしょう。

そこで、ここでは、二重の整形手術のやり直しについてお話したいと思います。

■埋没法はやり直し可能

埋没法は、糸を使ってまぶたの皮膚を固定して二重ラインを作ります。

施術方法や糸の状態によっては難しいこともありますが、自然に糸がゆるんだり、切れたりすることもあるため、やり直しできるケースが多いです。

ただ、二重手術をしてすぐの再手術は難しいです。最低でも1ヶ月以上あけるようにしましょう。

まぶたの腫れなどの症状がある場合、2ヶ月以上あけるよう案内されることもあります。

■埋没法から切開法への再手術は可能

過去に埋没法で二重にした部分を、しっかりとした二重ラインをキープできる切開法で二重にすることは可能です。

まぶたを固定している埋没法の糸については、抜糸することもありますが、手術内容によっては抜糸を行わないケースもあります。

■切開法はやり直しが難しい

まぶたを切開して二重ラインを作る切開法は、基本的には元に戻すことができません。

二重ラインの幅を変えるなどの対応も難しいケースが多く、やり直しが難しいです。

そのため、切開法を行う場合は、しっかりとシミュレーションをして、やり直しが難しいことをよく理解したうえで手術を受けるようにしましょう。

■名古屋中央クリニックの埋没法なら手術後の微調整ができる

シミュレーションをしても、仕上がりを見て「もう少しこうしたかった」という思いが出てくることもあるでしょう。

同じ埋没法を行うのであれば、よりよい仕上がりにしたいものです。

失敗したくないという方は、埋没法で理想の二重ラインを手に入れましょう。

名古屋市中村区椿町18-22 JR名古屋駅新幹線口より徒歩２分

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