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【医師が教える】赤ちゃんからシニアまで、幅広い年齢で起こる眼瞼下垂の治療方法とは? | 美容医療の専門知識/ブログ

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【医師が教える】赤ちゃんからシニアまで、幅広い年齢で起こる眼瞼下垂の治療方法とは?

2019.02.25 

二重・目

 

 

 

見た目に大きな影響を与える眼瞼下垂(がんけんかすい)は、赤ちゃんのときに起こる先天性眼瞼下垂と大きくなってから起こる後天性眼瞼下垂があります。

 

ここでは、眼瞼下垂の主な症状や治療方法についてお話したいと思います。

 

 

 

■眼瞼下垂による主な症状

眼瞼下垂は、上のまぶたが垂れ下がり、黒目の上方に覆いかぶさる状態のことです。

いつも眠そうに思われたり、目つきが悪いといった印象を持たれたりしますが、見た目以外にもさまざまな症状をもたらします。

主な症状としては次の通りです。

 

・まぶたが開きにくい

眼瞼下垂になると、まぶたが開きづらくなります。

そのため、上のほうの視野が狭くなりやすいです。

 

・肩や首のこり

まぶたが下がって視野が狭くなるため、視野を広げようとあごを上げようとします。

また、筋肉の緊張も強くなるため、自覚症状がなくても肩や首のこりを起こしやすいといわれています。

 

他にも、頭痛、くいしばり、眼瞼・顔面の痙攣などの症状があります。

 

 

 

■赤ちゃんのときからなら先天性眼瞼下垂

生まれてまもない赤ちゃんのころに見られるのが先天性眼瞼下垂です。

片眼性と両眼性があります。

まぶたを動かす筋肉や神経の働きが弱いなどの理由で起こるとされており、視野の発達に影響を与えます。

 

先天性眼瞼下垂は美容外科などでは対応が難しいケースもあるため、赤ちゃんに眼瞼下垂が疑われる場合は、一度眼科を受診するようにしましょう。

 

 

 

■後天性眼瞼下垂は幅広い年代で起こる

まぶたへの刺激によってまぶたの筋肉がゆるんだり、加齢によって皮膚が伸びたりすることで起こるのが後天性眼瞼下垂です。

加齢が原因で皮膚が垂れて起こる老人性(加齢性)眼瞼下垂がもっとも多いですが、コンタクトレンズの使用やアイプチなどにより、まぶたの筋肉の働きが低下したり、皮膚が伸びたりしてしまうこともあるため、20代~30代の若い世代でも起こる可能性があります。

 

後天性眼瞼下垂の場合、美容外科で悩みを解消することができます。

軽度であれば、二重整形で行われている切らない治療の埋没法で改善できることもあり、肌を傷つけることなく治療ができる可能性があります。

ただ、まぶたの状態に応じてメスを使って余分な皮膚を切除する切開法や眼瞼下垂の根本的な治療の拠金短縮法などの治療を受けることができるため、まぶたの重さが気になるという方は、一度美容外科などのクリニックへ相談してみるとよいでしょう。

 

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