【医師が教える】切らない手術の名医!どのような治療で眼瞼下垂を改善する?
2018.10.02
加齢やまぶたへの刺激から眼瞼下垂になる可能性があります。
もし眼瞼下垂になったら、どのような治療で改善するのがベストなのでしょうか。
ここでは、多くの名医が行う切らない眼瞼下垂手術や予防のポイントについて詳しくお話したいと思います。
■名医は切らない手術で眼瞼下垂を改善
上まぶたが下がって視界が悪くなったり、目つきが悪い印象を与えたりする眼瞼下垂。
治療法はいろいろありますが、まぶたを切らずに改善できる方法があります。
さまざまな名医がいますが、眼瞼下垂ではまぶたを切らない方法で腫れぼったさを改善する治療を得意とする医師の治療を受ければ、傷を残すことなく目元の悩みを改善することが可能です。
- 切らない手術「埋没法」
傷を残さない治療としては、糸を使ってまぶたを固定し、きれいな二重ラインを作る埋没法が有名ですが、永久的に二重が持続するものではない為、埋没した糸が外れた場合は治療前の目に戻ってしまいます。
また、眼瞼下垂の治療には向いていないため、美容外科ではおすすめされないでしょう。
- 実は有名!?切らない手術「ビーズ式」
一般的に患者様にはあまり有名ではありませんが、ビーズ式といわれる治療方法があります。
瞼に数日間ビーズが付きますが、傷跡が残らず半永久的二重なが手に入ります。
眼瞼下垂にもむいているため、切りたくない、傷跡を残したくないという方におすすめです。
■眼瞼下垂の予防ポイント
眼瞼下垂は、治療によって改善することができますが、眼瞼下垂にならないことが一番です。
コンタクトレンズの長期間の使用、加齢による筋肉のゆるみや皮膚のたるみといった後天的な原因によって眼瞼下垂になる可能性もあるため、日々の生活の中で少しでも眼瞼下垂になるリスクを減らすことが大切です。
眼瞼下垂の予防のポイントとしては、次のようなものがあげられます。
・目をこすらない
・まぶたをタオルなどでゴシゴシ拭かない
・コンタクトレンズをつけっぱなしにしない
・化粧をしすぎない
つまり、まぶたをこすらないようにすることが大切ということです。
目がかゆければ目薬をして対処しましょう。
また、コンタクトレンズの取り外しのときにまぶたを引っ張らず、下まぶたを軽く引っ張って外すようにします。
また、アイメイクが濃いとメイクを落とすときにまぶたをこすってしまうため、メイクは必要性最小限にとどめ、メイクを落とすときもなるべくまぶたをゴシゴシとこすらないようにしましょう。
日常生活で眼瞼下垂の原因を作らないよう心掛けつつ、もし「最近まぶたが下がってきたな」と感じたら早めにビーズ式で対処をして素敵な目元をキープしましょう。
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