【医師が教える】奥二重の悩みを解決!おすすめのアイテムや美容整形とは?
2018.03.22
同じ二重でも、奥二重の場合、腫れぼったいまぶたのような印象を与えてしまうため、くっきりとした理想の二重にしたいと思っている人も多いです。
ただ、初めての場合、どのようなアイテムをどのように使ったらいいのかわからず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そこで、奥二重の人におすすめのアイテムやキレイな二重の描き方などについてご紹介します。
■奥二重の人におすすめの二重アイテム
パッチリとした目元にするアイテムは、大きく分けるとまぶたの皮膚をくっつけるための専用の液体のりやテープの2つがありますが、液体のりタイプの場合、液垂れや乾燥などの手間があるため、初心者の場合は、手軽に使いやすいテープタイプがおすすめです。
■テープタイプの種類
アイテープにはさまざまな種類があります。
大きく分けると「片面接着タイプ」「両面接着タイプ」「ファイバータイプ」の3つがあるようです。
- 片面接着タイプ
二重のラインを作りたい部分にテープの接着部分を貼り、まぶたの皮膚をかぶせることで二重にすることができます。
使い方が最も簡単といわれており、瞬きなども自然に行えるのが特徴です。
ただ、片面接着のため、目を閉じたときにテープが見えたり、まぶたが厚い場合は二重になりにくかったりすることがあります。
- 両面接着タイプ
まぶた同士をしっかりとくっつけてくれるため、二重をキープしやすいです。
テープもまぶたの皮膚で隠れているため、瞬きなどでもアイテープがバレにくいという特徴があります。
しかし、まぶたが引っ張られるような感じがあり、まぶたの皮膚が厚い場合は、まぶたの接着が難しいケースがあるため、片面接着よりも使用の難易度が高いです。
- ファイバータイプ
糸のような細いテープをまぶたに食い込ませ、二重ラインを作ることができます。
しっかりと二重にできるのに、テープが細いためアイテープが目立ちにくいという特徴がありますが、テープが細い分、思い通りの二重にするコツをつかむまで時間がかかりやすいです。
ただ、慣れれば二重幅を調節するのにも使えるため、奥二重の人にはファイバータイプを使うことできれいな二重にしやすいです。
■まぶたが重いなら美容整形もひとつの選択肢
まぶたのたるみで奥二重になっているのであれば、たるみをとる手術や脂肪除去術などを行うことで、悩みを解消できるかもしれません。
ただ、手術内容によってはまぶたが腫れたり、通院したりしなければならないことがあるため、学校が休みのタイミングや就職前など、時間的に余裕があるときに受けるようにしましょう。
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