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【医師監修】埋没法で二重にすれば永久的に二重のままなのか?

2018.01.26 

二重・目

 

 

 

二重に憧れて二重手術を検討する人は多いですが、効果の持続性について気になる人も多いのではないでしょうか。

今回は、二重手術のひとつ「埋没法」で二重にした場合の効果の持続性についてお話しします。

 

 

 

 

■二重手術の埋没法とは?

 

二重にする手術は「埋没法」か「切開法」のいずれかが一般的です。

埋没法とはどのような治療法なのでしょうか。

 

  • 埋没法の種類

二重にしたいラインで、糸でまぶたを固定する方法が埋没法です。

固定する糸の数は、希望やまぶたの状態によって異なりますが、1点固定、2点固定、3点固定の3段階が一般的です。

 

1点固定の場合、手術にかかる時間は5分程度で、メイク感覚で二重にすることができます。

しっかりと希望のラインで固定したい場合は2点固定が向いており、自然なラインに仕上げることが可能です。

皮膚のたるみやまぶたの厚みが気になる人は、3点固定にすることでしっかりとした二重ラインになります。

 

 

  • 埋没法の特徴

主な特徴としては、次の4つがあります。

 

・糸で固定するため、治療痕が残らない

・後から調節できる、嫌になったら外すこともできる

・治療時間が比較的短い

 

仕上がりが自然なのに、治療に時間もかからず、二重が続きやすいため、腫れぼったいまぶたや一重まぶたの悩みの解消におすすめです。

 

 

 

 

■埋没法で永久的な効果は期待できる?

 

比較的手軽に二重にできる埋没法ですが、実際にやろうと思ったときに気になるのが効果の持続性ですよね。

まぶたの皮膚が薄い人や幅に狭い二重の埋没法は戻りにくいとされていますが、以下に当てはまる人は戻りやすい傾向があります。

 

・まぶたがもともと腫れぼったい

・まぶたの皮膚が厚い

・目をこすることが多い

・目を開ける力が弱い

・まぶたに脂肪がつきやすい

・作った二重まぶたの幅が広過ぎる

 

二重が元に戻る可能性がある人は、切開痕が残るリスクはありますが、二重が長く続く「切開法」で二重にするのがベターかもしれません。

 

 

 

 

■治療前によく相談して治療法を決めよう

二重にしたい目的や二重にした後の効果の期待度は、人それぞれです。

とりあえずやってみたいというのであれば、比較的リスクの少ない「埋没法」がおすすめですが、人によっては二重の効果が長続きしない可能性があります。

永久的な二重効果を期待するのであれば、治療前に自分のまぶたの状態を確認し、後悔しない治療法を選ぶようにしましょう。

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