目元をいつまでも若々しく!二重ラインをキープするケア方法と治療法
2017.10.28
元々二重ラインのある人でも、加齢とともにきれいな二重ラインがなくなり、腫れぼったいまぶたになってしまう可能性があります。
それは、まぶたの皮膚が薄く、加齢とともにたるみや小じわなどができやすいためです。
たるみやシワは、見た目の老化を加速させてしまいます。
そこで、もともと二重ラインがある人におすすめの自宅でできるまぶたのアンチエイジング法と垂れ下がったまぶたを解消する治療法についてお話ししたいと思います。
■まぶたは保湿することで老化を遅らせることができる
まぶたがたるんでくる原因はいろいろありますが、紫外線をはじめとする外的な刺激で潤いが不足し、皮膚が老化してしまうことがまぶたをたるませている要因のひとつと考えられています。
皮膚がたるんでしまうと二重ラインもきれいに見えなくなってしまいます。
皮膚の老化を防ぐうえで重要なのは、しっかりと保湿をして外的な刺激に負けないよう肌のバリア機能を高めることです。
目元専用のアイクリームなども市販されているため、アイクリームを使ってしっかりと保湿する方法がおすすめです。
ただ、わざわざアイクリームを購入しなくても、普段使っている化粧水や保湿クリームを目元にもしっかりと塗って保湿すればまぶたの老化を予防でき、きれいな二重ラインをキープできるでしょう。
■まぶた周辺の筋肉を鍛えるのもおすすめ
まぶたのたるみは、周辺の筋肉が衰えていることも要因のひとつです。したがって、まぶたの周辺にある筋肉を鍛えることでたるみを予防して二重ラインをキープできる可能性が高いです。
まぶた周辺の筋肉を鍛えるのにおすすめなのが、「ウインクトレーニング」です。
名前の通り、ウインクをして眼輪筋を刺激するトレーニングで、片目ずつ10回ウインクを行うだけです。
片目ずつ行うことで、両目を開いているときには動かせない筋肉にもアプローチできるというメリットがあります。
■まぶたが垂れ下がってきたら「3点固定の埋没法」
元々二重ラインがある人におすすめの治療法は埋没法の3点固定です。
埋没法は、糸を使って皮膚を固定し、くっきりとした二重のラインを作る方法です。
3点固定とは、まぶたの皮膚を糸で3か所固定することで、自然なラインに仕上がるだけでなく、きれいなラインを長くキープできるという特徴があります。
アイケアやトレーニングをしていても加齢とともにまぶたが垂れ下がってきてしまうという人は、治療によって二重ラインをキープするのもひとつかもしれません。
■毎日ケアを続けながら治療もうまく利用しよう
アンチエイジングケアはいつから初めても遅いということはありません。
毎日のアイケアやトレーニングを続けつつ、たるみが気になりだしたら治療などもうまく活用して、パッチリとした二重ラインをキープしましょう。
関連するブログ記事
-
【医師が教える】化粧水で目元を引き締め!魅惑的な二重を保とう
2020.02.03
NEW POST
-
2020.06.28
-
2020.06.26
-
2020.06.25
CALENDAR
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |