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無理なダイエットで体調不良に。正しいダイエットのあり方とは | 美容医療の専門知識/ブログ

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無理なダイエットで体調不良に。正しいダイエットのあり方とは

2017.10.01 

ダイエット

 

 

 

どれだけがんばってダイエットをしても結果が出ず、焦ってしまうことはよくあります。

しかし、本当に怖いのはがんばりすぎて体調を崩してしまうことです。

どのような点に気をつければ健康的にやせられるのでしょうか。正しいダイエットのあり方について考えてみましょう。

 

 

 

 

 

○ダイエットによる栄養不足が、肌の新陳代謝能力を低下させる

 

ダイエットをしていたら肌がガサガサになり、化粧のノリも悪くなったという経験はないでしょうか。

1番の原因は栄養バランスの崩れでしょう。肌の材料となるタンパク質は、肉や乳製品に豊富に含まれています。

これらは太りやすいイメージがあるため、過剰に制限してタンパク質不足になってしまうことが多いのです。

 

また、最近は糖質制限ダイエットが流行っているせいか、主食を一切摂らないなど極端な糖質制限をする人がいるようです。

実は、睡眠にも糖質(炭水化物)は必要なので、糖質不足が続くと安眠することができません。

そのため、肌にとって大切な睡眠が取れず、肌の新陳代謝が正常に行われなくなってしまうのです。

 

 

 

 

○食事を抜きすぎると低血糖状態に。意識障害などの危険も

 

極端な食事制限を行うと、活動のためのエネルギーが不足し、低血糖状態になってしまうことがあります。

低血糖は、頭痛や集中力の低下、めまいなどを引き起こします。

重症になると、意識障害になり昏睡・死亡することさえあるのです。

 

特に、糖質制限ダイエットを行っている人や、食事制限とあわせて激しい運動を行っている人は要注意です。

完全な絶食が論外であることは言うまでもありません。

ダイエット中でも、活動のためのエネルギーは必要なのです。

 

 

 

 

○食事制限による不規則な食生活は、自律神経系の働きを乱す

 

食事制限を行っていると、我慢できずに暴食してしまうことがあります。

さらに、それを理由として次の食事を抜くこともあるでしょう。

このような不規則な食事が続くと、自律神経系の働きを乱してしまうことがあります。

 

自律神経系が乱れると、脈拍や血圧など、体のさまざまな機能に影響が出ます。

女性の場合、ホルモンバランスが崩れて生理不順を引き起こすこともあるのです。

無理のある食事制限をするくらいなら、毎食のご飯を一口分だけ減らす方がずっと長続きしますし、効果が見込めます。

 

 

 

 

○まとめ:ダイエットは健康第一。無理のない範囲で行おう

 

本来、ダイエットは食事と運動の改善によって行うべきものです。

特定の食品だけを食べればいいとか、逆に何かを食べなければよいとか、そんな極端な方法では達成できません。

健康を第一に考え、無理のない範囲で正しいダイエットを行いましょう。

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