【医師が教える】腫れぼったいまぶたをスッキリさせたい!「BNLS Neo」がおすすめの理由
2019.12.01
顔の中で印象を左右する目元。
特にまぶたは目の大きさにも影響を与えるため、気にしている方も多い部位です。
ここでは、生まれつきまぶたが腫れぼったい方に多いケースや脂肪が多いまぶたを放っておくことのデメリットなどをお話しながら、おすすめの美容治療「BNLS」注射についてご紹介します。
■生まれつき腫れぼったいまぶたの原因
眼球の周りには、目を保護するための脂肪があります。
眼球を取り囲む「眼窩脂肪(がんかしぼう)」というもので、生まれつきまぶたが腫れぼったいという方は、この眼窩脂肪がたくさんついているというケースが多いです。
眼窩脂肪は老化の影響でたるむことがあるため、年齢を重ねるとちりめんジワや皮膚がたるんでより腫れぼったいまぶたになってしまうことがあります。
そのため、眼窩脂肪が多くてまぶたがたるんでいるという方は、まぶたの脂肪を除去して、将来のシワやたるみを予防するのがおすすめです。
■脂肪を溶解する「BNLS」注射
最近はメスを使わない治療が主流になっており、まぶたの治療でも切らない治療で腫れぼったさを落ち着かせることができます。
それが脂肪溶解注射です。
名前の通り、脂肪を溶かして排泄を促す成分を含む薬剤を腫れぼったいまぶたに直接注射器で注入し、脂肪を取り除きます。
薬剤はさまざまな種類がありますが、多くの美容クリニックでは「BNLS」という薬剤を採用しているところが多いです。
顔はもちろん、身体にも使用できます。
主に植物から抽出した成分でできており、リスクも比較的少ないです。
「BNLS」の大きなメリットは、高い効果が期待できるのに腫れや痛みなどのダウンタイムが少ないという点です。
「BNLS Neo」という、従来品に新成分の「デオキシコール酸」が加わった新薬剤もあり、より効果的に悩みのタネであるまぶたの脂肪を除去することができます。
脂肪細胞そのものの数が減少するので、不摂生な生活をしなければすぐにリバウンドするということもありません。
生まれつきの場合、まぶたをマッサージしてもむくみにくくなるだけで、もともとの脂肪がなくなるわけではありません。
まぶたの余分な脂肪を除去する美容治療で症状を改善していくのが一般的ですが、メスを使った治療には抵抗があるという方はぜひ脂肪溶解注射「BNLS」で悩みを解決へ導きましょう。
関連するブログ記事
-
【医師が教える】暑い日にかいた汗では脂肪・カロリーは消費しない!
2020.01.13
-
【医師が教える】何とかしたい脂肪!ATP活用ダイエットよりも痩身治療がおすすめ
2020.01.11
NEW POST
-
2020.06.28
-
2020.06.26
-
2020.06.25
CALENDAR
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |