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【医師が教える】脂肪吸引による痩身治療!内出血などのリスクを知ったうえで治療を受けよう

2019.05.19 

ダイエット

 

 

医療機関で受けられる痩身治療のひとつ「脂肪吸引」。

確実に脂肪の数を減らすことができるので、しっかりと痩せたい方に注目されている治療方法です。

理想的なボディーラインに整えながら痩せることができますが、脂肪吸引ではメスを使うため、腫れやむくみ、内出血などの治療によるリスクがあります。

ここでは、脂肪吸引を検討している方が知っておきたい、脂肪吸引のリスクについてお話したいと思います。

 

 

 

■脂肪吸引で起こり得るリスク

脂肪吸引は、1回の治療でしっかりと気になる脂肪を除去できるため、余分な脂肪が多い方に人気のある治療です。

しかし、治療後すぐに人に見せられる状態か、というとそうではありません。

脂肪吸引は、メスや専用の機器を使った外科的治療なので、多少のリスクがあり、治療後しばらくは露出できない状態になることがあります。

 

脂肪吸引にともなうリスクとしては、「痛み」「腫れやむくみ」「内出血」の3つが起こりやすいです。

 

  • 治療後の痛み

治療中は麻酔が効いていますが、麻酔が切れると痛みを感じることがあります。

痛みの程度や感じ方は個人差がありますが、筋肉痛のような痛みを感じやすいです。

 

痛みのピークは、手術当日から2日間くらいで、手術後3か目から次第に引いていくケースがほとんどで、1種間もすれば痛みはほとんど感じなくなります。

そのため、仕事をしている方は、痛みがピークの期間はお休みできるよう、週末に治療を受けるとよいかもしれません。

 

  • 腫れやむくみ

脂肪吸引による身体の負担を軽減するために入れた薬剤や、脂肪吸引によるダメージで炎症が起こり、腫れやむくみが起こることがあります。

腫れやむくみが落ち着くまでに3か月程度かかることもあるため、夏に露出するために脂肪吸引するのであれば、4~5月のGWくらいまでに治療を受けるようにしましょう。

 

  • 内出血

脂肪を吸引した部分で内出血が起こることがあります。

内出血は脂肪吸引の治療で起こりやすい現象のひとつなので大きな心配はいりません。

内出血のサイズや状態にもよりますが、自然に消えるまでの期間は平均1か月です。

早ければ2週間くらいで消えていくこともあります。

 

 

 

■脂肪吸引後に太ったときはどうなる?

脂肪吸引後に太っても、変な太り方をしてしまうというケースは少ないです。

しかし、まれに、脂肪がついてデコボコになってしまったということがあります。

これは、経験の浅い医師が施術したことが原因のひとつなので、脂肪吸引の治療を受ける際は、将来変な太り方をしないためにも経験豊富な医師のいるクリニックを選ぶことが大切です。

 

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