【ヒゲ脱毛】肌が弱くてもできる!安心・安全な医療レーザー脱毛
2017.09.14
毎日のお手入れが大変なムダ毛。
そんなムダ毛処理の方法のひとつに脱毛がありますが、最近は女性だけでなく、男性も脱毛する人が増えてきています。
男性の脱毛で人気の高い部位は、顔です。
特に、顎(あご)や口の周り、鼻の下などに生えるヒゲの脱毛を検討する男性が多く、脱毛が身だしなみの手段のひとつとなりつつあります。
ただ、デリケートな肌で脱毛ができるのか心配になる人もいるでしょう。
そこで、安全で安心感の高い医療機関でのヒゲの脱毛について詳しくご紹介します。
■医療レーザー脱毛のメカニズム
医療機関で行われているレーザー脱毛は、エステサロンなどでできるパワーの弱い光脱毛とは異なり、威力の強いレーザーを使用しています。
効果の実感が早いだけでなく、持続的な効果も期待できるため、素早くきれいに脱毛したい人にはおすすめの方法です。
レーザー脱毛は、脱毛したい箇所にレーザーを照射することで、毛を黒くしているメラニン色素に反応する仕組みになっています。
レーザーが照射された毛根は、熱エネルギーや衝撃による力によって破壊されるため、毛そのものが生えにくい状態になり、永久脱毛が可能といわれています。
毛根から破壊されると、剃った後も毛根が皮膚から透けて見える青ヒゲの悩みも解消することができます。
お手入れが楽になるだけでなく、ヒゲ部分の印象変えることができ、清潔感のある印象を与えることもできるようになるでしょう。
■痛みが弱い人やデリケートな肌の人でも脱毛はできる
強力なレーザーというと痛みなどを気にされる人も多いですが、レーザー脱毛の痛みは、毛根までレーザーが届いている証拠でもあります。
ゴムをはじかれたような痛みを感じますが、痛みが気になるようであれば、痛みの軽減が期待できる冷却装置が完備されたレーザーを使用している医療機関を選ぶようにしましょう。
中には、麻酔クリームなどを使用して痛みを抑えてくれる医療機関もあります。
痛みが気になる場合は、問診やカウンセリングの際に相談するとよいでしょう。
また、冷却装置が完備されたレーザーは、熱損傷の緩和も期待できます。
肌への負担が軽くなるため、デリケートな部位やデリケートな肌の人でも安心して脱毛が受けられるようになってきています。
■デリケートな皮膚でもまずは医療機関で相談を!
「痛いのがいや」「肌が弱い」などを理由に、ヒゲの脱毛を断念した人は、冷却装置を完備したレーザー脱毛であればできるかも知れません。
思い込んであきらめる前に、一度皮膚科や美容外科などを受診し、ヒゲの脱毛について相談してみましょう。
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