【医師が教える】名古屋にもある!痛くない脱毛ができるクリニック
2019.06.02
強力なレーザーを使った医療レーザー脱毛は「痛い」という印象をお持ちの方も多いと思います。
完全に痛みを抑えることは難しいですが、痛みを抑えた脱毛を提供するクリニックが増えています。
そこで、ここでは医療レーザー脱毛が痛い理由とともに、痛くない脱毛を可能にするクリニックについてご紹介します。
■脱毛が痛いのはしっかりと脱毛できている証拠
医療レーザー脱毛は、レーザーによる熱エネルギーで毛根やその周辺の組織にアプローチし、毛を生えてこなくさせています。
そのため、医療レーザー脱毛による痛みは、熱エネルギーがしっかりと毛根に届いて組織が破壊されているという証でもあります。
毛には、毛が生えてから自然に抜け落ちるまでのサイクル=毛周期というものがあります。
医療レーザー脱毛は、その毛周期の成長初期から成長期のメラニン色素を含んだ黒い毛に働きかけて、毛根やその周辺の組織を破壊していきます。
しっかりと刺激・衝撃を与えて脱毛できるため、永久脱毛が可能ですが、組織を破壊する際に強い痛みを感じやすいです。
痛みとしては、ゴムでパチンとはじかれたような衝撃ですが、黒い色素を含んだ毛に反応するたびにパチンという痛みを感じます。
毛が太く、黒色が濃いほど痛みを強く感じるため、ワキや男性のひげ、VIOラインなどはより強い痛みを感じやすいです。
■痛くない脱毛を可能にする名古屋のクリニック
多少の痛みは仕方ないことですが、痛みに弱い方の中には、ゴムではじかれるような痛みすら嫌だという方もいるでしょう。
医療レーザー脱毛は、強力なレーザーを使う分、痛みもともないます。
しかし、冷却装置を搭載した医療レーザー脱毛機器を使用しているところが多く、レーザー脱毛をおこなったあとすぐに患部を冷やしてクールダウンしてくれます。
そのため、冷やされることで痛みも和らぎ、痛みへのストレスも軽減できます。
冷却装置があっても痛みが強いという場合、クリニックであれば麻酔の処置をしてもらうこともできます。
痛みを我慢することなく脱毛をおこなえるため、「しっかりと脱毛したいけれど痛いのは苦手」という方は、施術前や1回目の施術の際に痛みについて、医師や看護師に相談するようにしましょう。
また、脱毛機器にもさまざまな種類があり、メラニン色素に反応させるのではなく、バルジ領域という毛の発育を促す細胞を刺激して毛を生えてこなくさせるものもあり、痛みを抑えた治療ができることもあります。
取り扱っている脱毛機器はクリニックによって異なるため、気になる方は一度カウンセリングやトライアルを利用して脱毛を体験し、自分に合った機器を取り扱っているクリニックを選ぶようにしましょう。
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