【医師が教える】男性必見!バルジ領域をターゲットにした脱毛があなたの脱毛イメージを変えます!
2018.11.22
バルジ領域をターゲットにしたレーザー脱毛器が登場し、これまでデメリットとされてきた脱毛による痛みや施術期間が大幅に改善されました。
ここでは、医療レーザー脱毛の「痛い」「1年くらいの通院が必要」というマイナスなイメージから、レーザー脱毛をためらっている方に知ってほしい新しいレーザー脱毛器についてご紹介したいと思います。
■従来のレーザー脱毛とバルジ領域を狙ったレーザー脱毛の違い
大きな違いは、黒色の色素に反応させるわけではないということです。
- 一般的なレーザー脱毛
・毛の中の黒色の色素に反応させる
・熱エネルギーによって毛根やその周辺の組織を破壊するときに強い痛みを感じる
・日焼けした肌や色の薄い産毛、細い毛などは脱毛できないことがある
・ダウンタイムで肌が赤くなり、火傷や毛嚢炎などを引き起こす可能性がある
- バルジ領域を刺激するレーザー脱毛
・毛根に栄養を与え、成長させる細胞がある「バルジ領域」がターゲット
・熱エネルギーでの刺激と同時に冷却もするから痛みが少ない
・日焼けした肌はもちろん産毛や細い毛でも効果的に脱毛ができる
■「メディオスター」だからこそのメリット
「メディオスター」は、バルジ領域を狙うレーザー脱毛の代表的な脱毛器で、濃く太い男性のひげの脱毛に向いています。
「メディオスター」の大きな特徴は、次の3つです。
- 痛みが少ない
バルジ領域の細胞は、約65℃の熱で脱毛効果が得られるといわれています。
治療は、最低限の設定温度で、何度もレーザーを照射して肌内部の温度を上げる蓄熱方式のため、従来のレーザー脱毛のような熱破壊による痛みはほとんど感じずに脱毛することができます。
痛みが全くないわけではありませんが、痛みは少ないです。
- 肌ダメージが少ない
レーザーを照射する脱毛器のヘッドには、強力な冷却装置が付いており、熱の刺激を受けた肌を素早く冷やしてくれます。
瞬時に冷やされるため、赤みなどのダウンタイムややけどの心配もほとんどないといわれています。
- 通院期間の短縮
バルジ領域は、毛周期に関係なく存在しています。
従来のレーザー脱毛では、毛周期にあわせた治療を行う必要がありましたが、メディオスターであれば毛周期を気にすることなく治療ができるため、通院期間が25%~30%ほど短縮でき、よりスピーディーな脱毛が可能です。
これまでマイナスのイメージが強くてレーザー脱毛を避けてきたという方は、ぜひこの機会にメディオスターで毎日の手入れが大変なひげを脱毛しましょう。
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