【医師が教える】名古屋中央クリニックで導入している!ダイオードレーザー脱毛とは
2018.11.15
日焼けした肌や産毛などには難しいとされていたレーザー脱毛ですが、毛根ではなく毛を成長させている細胞を刺激して毛を生えてこなくさせるほうが効果的に脱毛できるということが分かりました。
その脱毛理論のもと生まれたダイオードレーザー(メディオスター)について、特徴や名古屋中央クリニックで導入することにした理由をご紹介します。
■ダイオードレーザー脱毛と一般的なレーザー脱毛の違い
従来のレーザー脱毛は色素(黒色)に反応させて毛根を破壊しますが、ダイオードレーザーは毛が成長するための基幹細胞を破壊して脱毛していくため、色素は関係ありません。
従来のレーザー脱毛では、色素の薄い産毛や細い毛などには反応しづらく、日焼けした肌の場合、毛根だけでなく黒い肌にレーザーが反応して火傷をしてしまう可能性もあり、レーザー脱毛をしたくてもできないといったケースもありました。
しかし、ダイオードレーザー脱毛であれば、毛の濃さや太さに関係なく効果的に脱毛することができるため、これまで脱毛を諦めていた人もレーザー脱毛でムダ毛のない肌が叶います。
■名古屋中央クリニックがダイオードレーザー(メディオスター)を選ぶ5つの理由
名古屋中央クリニックでは、医療用レーザー機器メーカーとして長年の実績のある企業のレーザー脱毛器を使用してダイオードレーザー脱毛を行っています。
なぜダイオードレーザーを使っているのか、それには5つの大きな理由があるからです。
- 痛みを感じにくい
レーザー脱毛の場合、毛根が熱で破壊されるときに輪ゴムではじかれたような痛みを感じやすいですが、ダイオードレーザーでは必要最低限の温度の熱を与えるだけで、毛根に反応させることはないため、痛みを感じにくいといわれています。
- 治療期間が短い
通常は、脱毛効果を高めるためにも毛が伸びやすい「成長期」にレーザー脱毛を行う必要があります。
しかし、ダイオードレーザーは毛周期に関係なく存在している細胞に作用させて脱毛を行うため、脱毛の間隔が短縮され、スピーディーに脱毛ができます。
- 肌ダメージが少ない
肌がダメージを受けると毛嚢炎(もうのうえん)や赤みといった肌トラブルを起こしやすいです。
しかし、ダイオードレーザーでは、治療後に赤みはほとんど現れず、肌トラブルの原因となるリスクが低いです。
そのため、副作用や肌トラブルが心配な方も気軽に脱毛を受けることができます。
- 日焼けした肌でもOK
ダイオードレーザーでは、急激な熱破壊を行わないため、日焼けをしていてもやけどの心配をすることなく脱毛が可能です。
- 産毛もしっかり脱毛できる
毛の成長の根幹となる細胞を刺激して毛を生えてこなくさせるため、産毛のような薄く細い毛でもしっかりと脱毛ができます。
他にも様々な脱毛機器があるので、是非気になるクリニックへカウンセリングに行ってみてはいかがでしょうか。
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