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【医師が教える】形にこだわってバストアップするならクーパー靭帯が鍵!

2019.07.25 

バスト

 

 

 

きれいなバストの形を保ちながらバストアップを考えているのであれば、クーパー靭帯を正しくケアすることが大切です。

ここでは、クーパー靭帯とはどういうものなのかを解説しながら、形にもこだわりながらバストアップするための正しいケア方法をご紹介します。

 

 

 

■クーパー靭帯は胸の形と重要な関わりがある組織

クーパー靭帯は、結合組織の一種です。

主成分はコラーゲンで、靭帯は、網目のような膜状をしており、乳腺や脂肪などの組織がワキへ流れてしまわないように支える役割を担っています。

 

靭帯というと伸び縮みするようなイメージがあるかもしれませんが、クーパー靭帯は一度伸びてしまうと元に戻らないのが特徴です。

そのため、思春期と授乳期のバストの成長や加齢、さまざまな要因により、クーパー靭帯が伸びたり、切れたりしてしまうと、元の状態には戻らず、きれいな形のバストを保ちにくくなってしまいます。

 

 

 

■きれいな形でバストアップするなら正しいクーパー靭帯のケアをしよう

  • 運動するならスポーツブラを着用

バストを支えているクーパー靭帯は、激しいバストの揺れや圧迫によってダメージを受けて、伸びたり切れたりしてしまいます。

ランニングやトレーニング、ダンスなど、バストが激しく動くような運動をする場合は、クーパー靭帯への負荷を軽減するためにも、スポーツブラを着用するようにしましょう。

 

  • 睡眠するときはナイトブラを着用

夜寝るときはブラジャーを外しているという方も多いかもしれませんが、寝ていると、重力によってバストがワキなどへ流れやすく、姿勢によってはバストが圧迫されてクーパー靭帯がダメージを受けてしまう可能性があります。

 

日中ブランドを着用している反動から、開放感を求める方も多いですが、バストの形を重視するのであれば、就寝時専用のナイトブラを着用してクーパー靭帯を保護し、バストの形崩れを防ぎましょう。

 

  • 胸筋を鍛える

上向きのきれいなバストを形成しているのはクーパー靭帯ですが、そもそものバストの土台となっているのは大胸筋と小胸筋です。

筋肉が衰えるとバストが垂れやすく、クーパー靭帯への負担も大きくなってしまうため、「合掌のポーズ」などのエクササイズを取り入れて、土台となる筋肉を鍛えることもポイントです。

 

 

 

■ケアしても形が崩れてしまったらプチ豊胸

クーパー靭帯の保護を意識していても、バストの形が崩れてしまう可能性もあります。

もし理想の形から崩れてしまったら、プチ豊胸などをうまく活用してバストの形を整えるのもひとつの解決法です。

ヒアルロン酸を注入する治療であれば、少量ずつバランスを見ながら形を整えることができ、全体的なバストアップはもちろん、部分的なボリュームアップもできます。

 

正しいケアを続けながら、プチ豊胸を活用してバストアップと理想の形を手に入れましょう。

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