【医師が教える】日本女性と海外女性のバストの差はバストの構造やバストアップケアにある
2019.02.03
海外の女性のような胸にあこがれ、バストアップを目指す方も多いですが、日本の女性と海外の女性の胸にはさまざまな違いがあります。
どのような違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。
■日本と海外の女性のバストの違い
女性のバストのふくらみは、大きく「脂肪質」と「乳腺質」の2つのタイプに分けることができます。
脂肪質は、乳腺よりも脂肪が多いためバストはやわらかいですが、脂肪は仰向けや横になったときに形が崩れやすく、年齢を重ねるほど垂れやすいのが特徴です。
乳腺質タイプの場合、バストが硬めですが、乳腺がバストの形状を支えてくれるため、ハリがあって垂れにくいといわれています。
日本の女性は脂肪質なタイプが多く、欧米の女性は乳腺質タイプのバストが多いため、海外の女性のほうがきれいなバストを保ちやすい傾向があります。
バストの質の違いもあり、日本の女性と海外の女性のバストの平均サイズも異なっています。
日本女性はBカップCカップが多いです。
しかし、海外の女性は、CカップやDカップが多く、Dカップ以上が一般的という国もあります。
■海外女性はバストアップに対する関心が高い
日本女性と海外女性のバストの差には、体質や生活環境の違いもあるかもしれませんが、バストケアの差もあるようです。
海外の女性は、胸元が大きく開いたドレスなどを好んで切る傾向があり、バストをきれいにみせるために日常的にバストケアを行う女性が多くいます。
しかし、日本では胸元が開いたドレスを着る機会が少なく、バストケアを毎日のように行っている方も少ないです。
そのため、普段のバストケアの差が日本の女性と海外の女性のバストの大きさに関係している可能性も考えられるでしょう。
■海外女性のようなグラマラスなバストにできる豊胸術
手術をするほどではないけれど、海外女性のようなハリとボリュームのあるデコルテ部分にあこがれるという方には、プチ豊胸(ヒアルロン酸注入)がおすすめです。
ボディー専用のヒアルロン酸を1㏄単位で注入する治療で、鏡で大きさを確認しながら治療が行えるため、しっかりと確認しながら希望の形や大きさにすることができます。
プチ豊胸は、治療は注射器で行うため、傷跡が残りにくく、もともと人体にある成分であるヒアルロン酸を使用しているのでアレルギーの心配も少ないのが特徴です。
「もう少し大きくしたい」「谷間を作りたい」など、希望に応じた治療をすることができるので、が以外女性のようなグラマラスなバストにしたいという方は試してみてはいかがでしょうか。
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