【医師が教える】バストと栄養の関係と今すぐコンプレックスを解消したい人におすすめの美容整形
2018.05.18
女性のコンプレックスのひとつバストの小ささがあります。
ここでは、バストの発育と栄養の関係と悩みを解決する美容整形についてご紹介します。
■バストの発育は栄養状態によって差がある
バストは、男女の差が出始める思春期に、卵巣から女性ホルモンが分泌されるようになりバストが発育していきます。
初めは乳輪が大きくなって色が濃くなります。
その後、乳腺が膨らみ始め、脂肪が蓄積されるようになり、バスト全体が大きくなって乳輪も隆起し、成人に近い形に成長します。
ただ、思春期のころは神経質になることが多く、ホルモンのバランスが崩れて発育が遅かったり、片方だけ膨らんだりすることがあります。
また、栄養状態によっても差が出やすく、無理なダイエットなどによってバストが大きくならないというケースも多いです。
発育が遅いことや片方だけ膨らむことは異常ではありません。しかし、卵巣機能不全などでうまく乳腺が発達していない可能性もあるため、気になる場合は病院を受診しましょう。
■バストアップにおすすめの食べ物
バストアップには女性ホルモンが大きく関係しています。
そのため、女性ホルモンの似た作用のある「イソフラボン」を含む大豆製品を摂るとよいといわれています。
<大豆製品>
・大豆
・納豆
・豆腐
・豆乳
また、タンパク質が豊富な乳製品も肌のハリをよくするために摂ったほうがよいといわれています。
<乳製品>
・ヨーグルト
・チーズ
過剰に摂る必要はありませんが、毎日の食事に意識的に摂り入れるとよいでしょう。
■小さなバストで悩んでいるなら豊胸術で解決
バストアップが期待できる食べ物を食べるのもひとつの方法ですが、即効性が期待できるものではありません。
続けていたとしてもバストが大きくならないこともあります。
もし、すぐにでもバストが小さいという悩みを解決したいなら、美容整形の豊胸術がおすすめです。
豊胸術は、人工乳腺を挿入して全体的にバストをボリュームアップすることができる治療です。
治療ヶ所を3cmほど切開して行う必要がありますが、切開する部分は脇の下や乳輪など、傷跡が目立ちにくい場所のため、バストを傷つけてしまう心配はありません。
静脈麻酔や局所麻酔を使用する手術ですが、手術自体は1時間ほどで終わるため日帰りが可能です。
手術の翌日からシャワー浴もできるようになるため、生活への支障も少ないという特徴があります。
バストアップをするためにいろいろ試したけれど大きくならなかったという場合は、美容整形で悩みを解決するのもひとつの方法だと思います。
小さいバストがコンプレックスという方は、一度美容整形ができるクリニックで相談してみてはいかがでしょうか・
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