【医師が教える】二重の人も一重になる?もともとの二重ラインを取り戻す方法
2018.04.09
もともと二重の人でも、まぶたの腫れやむくみ、脂肪の蓄積などできれいな二重ラインがなくなり、一重になったり、腫れぼったいまぶたによって印象が変わったりすることがありますよね。
そういうときにおすすめのセルフエステを今回ご紹介します。
セルフエステでは戻せない二重ラインを取り戻す美容整形についても一緒に見ていきましょう。
■きれいな二重ラインをキープするセルフエステ
まぶたの皮膚は薄く、とても繊細です。
ちょっとしたことで腫れやむくみを起こすため、二重ラインをしっかりとキープしたいのであれば毎日のセルフケアも大事です。
自宅でできるケアとしては、簡単なセルフエステがおすすめです。
まぶたのセルフエステのポイントは血行の促進で、次のような方法が有効とされています。
- 指圧
まぶたをやさしく指で押したり、まぶた近くのこめかみや眉間を指圧したりすることで、まぶたの血行がよくなり、むくみを予防する効果が期待できます。
ただ、こすったり、強く押したりすると、摩擦や刺激によるシワやシミなどの肌トラブルにつながる可能性があるため、心地よいと感じる程度の力加減で指圧しましょう。
もし、まぶたからこめかみへ血流を流すようにマッサージしようと思うのであれば、指の滑りがよくなる化粧水や乳液をつけたタイミングで行うのがベストです。
- 温めたタオルと冷たいタオルを交互に置く
濡らしたタオルを電子レンジで30秒から1分程度温めたタオルを準備します。
じんわりとした温かさを感じる程度に冷まし、それを目元にのせることで血行が改善されます。
温めたタオルの後に冷たいタオルをのせることでより血行を促進することができるので、まぶたのむくみがひどい場合は1分間を目安に、温めたタオルと冷たいタオルを交互にのせ、より効果的にむくみを解消しましょう。
■脂肪を除去して二重ラインを作る方法
脂肪により目元が浮腫んだ状態では、セルフケアを行ってもきれいな二重ラインが出にくく、まぶたの脂肪の除去する必要があります。
手っ取り早くまぶたの脂肪をなくしたいのであれば、脂肪除去法がおすすめです。
脂肪による厚みが軽減されるため、腫れぼったさを解消することができます。
抜糸すれば、洗顔やアイメイクも普段通りできるため、生活への影響は少ないです。
ただ、脂肪を除去する際に切開する必要があり、まぶたが治療後1~2週間ほど腫れや内出血がでることがあります。
周囲にバレないように二重ラインを手に入れたいのであれば、まとまった休みがとりやすい時期に行うのがおすすめです。
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